5.0
ノーマークだったけど大分良かった!
3~4年くらい前に存在を知って以来、ここを目指して訪問するわけではないのですが国立近代美術館へ行った時にはたいてい立ち寄ります。
そしてたいてい「へ~え!」と楽しめます。
今回の企画は古事記や万葉集、平家物語等々からそれぞれ『雨』にまつわる一節を紹介していましたが、その切り取り方が古典文学に疎い私にもわかりやすくとても良かったと思います。
「春雨」「時雨」など、たくさんの“雨のつく言葉”のパネル展示も勉強になりました。
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雨――それは季節や時間でさまざまに表情を変え、恵みをもたらすこともあれば、人々の生活を脅かすこともあります。
古くから日本人はこの雨の変化に心を配り、時には和歌や物語に描くことで、さまざまな感情を託してきました。
本展では身近な気象現象である雨をテーマに、上代から近世までに成立したさまざまな古典文学を紹介します。
会期 |
2019年7月27日(土)~2019年9月8日(日)
|
---|---|
会場 | 国立公文書館 Google Map |
住所 | 東京都千代田区北の丸公園3番2号 |
時間 |
9:15~17:00
|
休館日 |
会期中無休 ※1階展示場:展示会毎に異なる ※2階閲覧室:日曜日・月曜日・祝日、年末年始(12月28日から翌年の1月4日まで)その他法令で定める日は閉室 |
観覧料 | 無料 |
TEL | 03-3214-0621(代表) |
URL | https://www.archives.go.jp/ |
◆ ギャラリー・トーク(所要時間30分程度)
企画展の見所について企画者が解説
日時:
2019年7月31日(水)11:00~
2019年8月21日(水)14:00~
2019年9月4日(水)11:00~
場所:国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
1階展示場 ※事前申込み不要
5.0
3~4年くらい前に存在を知って以来、ここを目指して訪問するわけではないのですが国立近代美術館へ行った時にはたいてい立ち寄ります。
そしてたいてい「へ~え!」と楽しめます。
今回の企画は古事記や万葉集、平家物語等々からそれぞれ『雨』にまつわる一節を紹介していましたが、その切り取り方が古典文学に疎い私にもわかりやすくとても良かったと思います。
「春雨」「時雨」など、たくさんの“雨のつく言葉”のパネル展示も勉強になりました。
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