4.0
日本画、洋画、工芸、書物様々な分野の屏風が一同に
屏風観賞の楽しさを体感出来る展示になっております。1、画面を構成する2、中央の奥行きへ 誘う3、動きが生み出すストーリー4、臨場感ある構図5、余韻と余白6、大胆な構成が生み出す装飾性の6章だて。オススメです。個人的に横尾芳月、西村昭二郎、菅沢幸司、時田直善の作品が良かったです。中島千波のidentityシリーズの屏風も展示中です。
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屏風には他の美術品にはない特徴があります。
例えば、大きく横長な画面を右から左へと視線を移動させながら鑑賞すること。
均等に区分された画面をコマ割りのように用いること。
屏風を折り曲げて立たせることによって立体感を出すこと。
また、屏風は背景として用いるため、画面の前に立つと鑑賞者が包み込まれるような錯覚を覚えることも特徴の一つです。
本展覧会では、作品に表現された奥行きや空間、動き、ストーリー、臨場感、余韻などに着目しながら、作者が作品を屏風仕立てにした理由を探っていきます。
会期 |
2019年4月20日(土)~2019年7月7日(日)
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会場 | 千葉県立美術館 Google Map |
展示室 | 千葉県立美術館 第8展示室 |
住所 | 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1 |
時間 | 9:00~16:30 |
休館日 |
月曜日 4月30日(火) ※月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日 |
観覧料 | 一般 300円(240円) 高校・大学生 150円(120円)
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TEL | 043-242-8311 |
URL | http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/ |
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屏風観賞の楽しさを体感出来る展示になっております。1、画面を構成する2、中央の奥行きへ 誘う3、動きが生み出すストーリー4、臨場感ある構図5、余韻と余白6、大胆な構成が生み出す装飾性の6章だて。オススメです。個人的に横尾芳月、西村昭二郎、菅沢幸司、時田直善の作品が良かったです。中島千波のidentityシリーズの屏風も展示中です。
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