この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
チェコ国立プラハ工芸美術館の企画により、同館の所蔵作品を中心に、19世紀末から現代までのチェコのデザインを紹介します。
この約100年間のチェコでは、アール・ヌーヴォーの旗手として知られる画家アルフォンス・ミュシャをはじめ、キュビスムの影響を受けた建築、チャペック兄弟の絵本、そして世界で愛されるアニメーションなど、社会主義の時代にも、その優美なデザインは独自の道を拓いていきました。
ボヘミアン・グラスなどチェコ独自の産業や民族的な造形と、同時代の芸術表現が融合した独自のデザインの世界は、現代でも多くの人々を魅了し続けています。
家具、食器、ポスター、おもちゃ、書籍などの約250点を通して辿るチェコ・デザインの世界を、小さな旅のように楽しんでいただきます。
また富山県美術館では、本展の併設特別展示として、株式会社インテックの協力により、同社所蔵の世紀末のチェコを代表する画家アルフォンス・ミュシャの作品約20点を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2019年6月1日(土)~2019年7月28日(日)
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会場 | 富山県美術館 Google Map |
展示室 | 富山県美術館 2階 展示室2、3、4 |
住所 | 富山県富山市木場町3-20 |
時間 |
9:30~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
水曜日 7月16日(火) |
観覧料 | 一般 900円(700円) 大学生 450円(350円) 一般前売り 700円
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TEL | 076-431-2711 |
URL | https://tad-toyama.jp/exhibition-event/7639 |
富山県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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