雅を伝える―宮廷と文化

徳川美術館

  • 開催期間:2019年4月14日(日)~2019年6月2日(日)
  • クリップ数:1 件
  • 感想・評価:1 件
雅を伝える―宮廷と文化 徳川美術館-1
雅を伝える―宮廷と文化 徳川美術館-2
小朝拝・朔旦冬至図屏風(右隻「小朝拝図屏風」)板谷慶舟筆 六曲一双の内 徳川美術館蔵
重要文化財 天皇摂関御影(部分)徳川美術館蔵 展示期間:4月14日~5月12日
雅を伝える―宮廷と文化 徳川美術館-1
雅を伝える―宮廷と文化 徳川美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

古代から連綿と続く天皇家は、時に政権の中枢となり、時には内乱の狭間にと、歴史の波に翻弄されながら、その一方で宮廷のさまざまな行事や儀礼をはじめ、和歌・書・香・雅楽など伝統文化継承の中心的役割を担ってきました。

本展では、5月に予定されているご即位にちなみ、宮廷で育まれてきた文化の諸相を、書跡や絵画作品・調度品・染織品などを通して紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年4月14日(日)~2019年6月2日(日)
会場 徳川美術館 Google Map
住所 愛知県名古屋市東区徳川町1017
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし、4月29日~5月6日は休まず開館
観覧料 一般 1,400円
高大生 700円
小中生 500円
本館展示室「徳川将軍ゆかりの名刀」展と共通
  • ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
    ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
TEL052-935-6262
URLhttps://www.tokugawa-art-museum.jp/

徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

徳川美術館 徳川美術館

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ 土曜講座「江戸時代の宮廷文化」
徳川美術館学芸員 並木昌史
2019年4月27日(土)
午後1時30分~3時(午後1時開場)
受講料 600円(入館料別途要)

◆ ギャラリー・トーク
2019年4月24日(水) 午後1時~
※入館者参加自由(入館料別途要)

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

絵巻物と記録と

何かの行事や建築、工事の様子を描いたものを見るのが好きです。建物の間取りも。ということで、この展覧会は個人的にとても面白かったです。絵がきれいだし珍しい場面も多く、見飽きません。残念ながら、展示物をまとめた図録がなく、展示物を映したはがきも1枚もなく、今後発行する予定もないとのこと。近かったら何度も通うんだけど・・・・

徳川美術館の入り口すぐの展示区画では国宝の刀剣展を同時開催していて、刀剣女子の方々でぎゅうづめでしたが、奥の文庫の方は割合すいていました。

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出展作品・関連画像IMAGES

小朝拝・朔旦冬至図屏風(右隻「小朝拝図屏風」)板谷慶舟筆 六曲一双の内 徳川美術館蔵

重要文化財 天皇摂関御影(部分)徳川美術館蔵 展示期間:4月14日~5月12日

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