5.0
ドービニーの庭
ゴッホのドービニーの庭、ポーラ美術館で見た時はあまり興味もわかなかったのですが、塗りつぶされたのではないかと思われる黒猫の謎、ひろしま美術館にたどりつくまで、様々な人の手を渡ってきたという過去等を知り、今回とても印象に残る絵画となりました。
他のコレクションもとても好きな画家の絵が多く、遠いですが、また行きたい美術館のひとつになりました。
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ポーラ美術館とひろしま美術館のフランス印象派の風景画を中心に、ドラクロワやコローからピカソ、マティスまで73点の名品を、「記憶」をテーマに紐解く特別展です。
19世紀の画家たちの旅と記憶、都市や水辺の風景に向けられた画家たちの視線、風景の印象や移ろいゆく光の表現が留められたかたちや色彩などを探ります。
また絵画にとどめられた画家の制作過程や技法の痕跡=記憶を、文献調査や最新の光学調査によって、作品の新たな魅力としてご紹介します。
会期 |
2019年8月10日(土)~2019年10月27日(日)
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---|---|
会場 | ひろしま美術館 Google Map |
住所 | 広島県広島市中区基町3-2(中央公園内) |
時間 |
9:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,400円(1,200円) 高大生 1,000円(800円) 小中学生 500円(300円)
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TEL | 082-223-2530 |
URL | https://www.hiroshima-museum.jp/ |
◆ 開催記念講演会「印象派、旅と記憶」
講演者:木島 俊介(ポーラ美術館 館長)
日時:2019年10月5日(土) 14:00~15:30
会場:ひろしま美術館 地下講堂
定員:100名(先着順)
※事前申込み不要(どなたでも聴講可)
※聴講無料
ただし、要本展入館券(半券可)
◆ 開催記念トークショー
登壇者:岩﨑 余帆子(ポーラ美術館 学芸課長)、古谷 可由(ひろしま美術館 学芸部長)
日時:2019年10月6日(日) 14:00~15:30
会場:ひろしま美術館 地下講堂
定員:100名(先着順)
※事前申込み不要(どなたでも聴講可)
※聴講無料
ただし、要本展入館券(半券可)
5.0
ゴッホのドービニーの庭、ポーラ美術館で見た時はあまり興味もわかなかったのですが、塗りつぶされたのではないかと思われる黒猫の謎、ひろしま美術館にたどりつくまで、様々な人の手を渡ってきたという過去等を知り、今回とても印象に残る絵画となりました。
他のコレクションもとても好きな画家の絵が多く、遠いですが、また行きたい美術館のひとつになりました。
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平日に見に行ってきました
作品数自体は70点程と少し少ないですが
豪華でいい作品ばかり集めた密度の濃い企画展でした
常設展?にも有名な作品があり とってもお得
東京、大阪での特別展では人が多く作品の前でゆっくり鑑賞しにくいのですが
ここではゆっくりじっくり鑑賞ができます
モネ、ピカソ、シスレー、ルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、セザンヌ どれも素晴らしい作品ばかりだったのですが
なかでも「ボン=ヌフ」というパリの橋をマルケ、ピサロ、シニャック それぞれの画家が描いたものを並べて展示してあったのが印象的でした。
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