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EXHIBITION

館蔵 春の優品展―恋歌の筆のあと―

五島美術館

  • 開催期間:2016年4月2日(土)〜2016年5月8日(日)
館蔵 春の優品展―恋歌の筆のあと― 五島美術館-1
館蔵 春の優品展―恋歌の筆のあと― 五島美術館-2
館蔵 春の優品展―恋歌の筆のあと― 五島美術館-1
館蔵 春の優品展―恋歌の筆のあと― 五島美術館-2

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

和歌は文学の世界にとどまらず、日本文化の基調をなすほどに、あらゆる分野に影響を及ぼしています。本展では、館蔵品の中から「恋歌」を筆写した平安時代の古筆など書跡を中心に、歌仙や歌物語を描く絵画など名品約60点を選び展観します(会期中一部展示替あり)。
特別展示予定 国宝「源氏物語絵巻」
4月29日(金)~5月8日(日)

◆ 国宝「源氏物語絵巻」
平安時代の11世紀、関白藤原道長の娘である中宮彰子に仕えた女房紫式部(生歿年未詳)は、『源氏物語』を著し、主人公光源氏の生涯を軸に平安時代の貴族の世界を描いた。「源氏物語絵巻」は、この『源氏物語』を絵画化した絵巻で、物語が成立してから約150年後の12世紀に誕生した、現存する日本の絵巻の中で最も古い作品である。『源氏物語』54帖の各帖より1-3場面を選び絵画化し、その絵に対応する物語本文を書写した「詞書」を各図の前に添え、「詞書」と「絵」を交互に繰り返す形式の、当初は十巻程度の絵巻であった。

現在は54帖全体の約4分の1、巻数にすると四巻分が現存する。江戸時代初期に、三巻強が尾張徳川家に、一巻弱が阿波蜂須賀家に伝来していたことがわかっているが、それ以前の古い伝来は不明。 徳川家本は現在、愛知・徳川美術館が所蔵。蜂須賀家本は江戸時代末期に民間に流出、現在、五島美術館が所蔵する(「鈴虫」2場面、「夕霧」、「御法」の三帖分)。両方とも昭和7年(1932)、保存上の配慮から詞書と絵を切り離し、巻物の状態から桐箱製の額装に改めた。「詞書」も「絵」も作者は不明。「詞書」の書風の違いから、五つのグループによる分担制作か。「絵」の筆者を平安時代の優れた宮廷画家であった藤原隆能(?-1126-74?)と伝えるところから、本絵巻を「隆能源氏」とも呼ぶ(五島美術館所蔵「国宝 源氏物語絵巻」は、毎年春のゴールデンウィークの頃に1週間程度展示の予定)。
国宝 源氏物語絵巻 鈴虫一
国宝 源氏物語絵巻 鈴虫二
国宝 源氏物語絵巻 夕霧
国宝 源氏物語絵巻 御法(みのり)

◆ ギャラリートーク
「恋歌の筆跡」4月7日(木)、4月21日(木)
「『古今和歌集』と仮名」4月14日(木)
「源氏物語絵巻について」4月30日(木)、
5月3日(祝)、5月6日(金)
各日午後2時~3時頃(開場・受付は1時30分)
五島美術館別館講堂 当日入館者聴講無料
椅子席100名先着順

◆ こども美術講座
「かなで書かれた和歌」4月17日(日)
「王朝絵巻の世界」5月5日(祝)
各日午後2時―3時頃(開場・受付は1時30分)
五島美術館集会室 小・中学生対象
聴講無料 椅子席15名先着順

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年4月2日(土)〜2016年5月8日(日)
会場五島美術館 [MAP]
住所 東京都世田谷区上野毛3-9-25
時間 10:00〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 1000円
高・大学生 700円
中学生以下無料
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル) 03-3703-0661 (テープ案内)
URLhttps://www.gotoh-museum.or.jp/

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