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コラボ企画
不知火美術館とのコラボ企画展で後編として行った。国吉の画風の変化に、移民としての苦労や時代の苦しさを感じた。レオナール藤田の画はもう少し展示数があると良かったと思った。
不知火美術館を先に見ていたので、熊本県立では、藤田嗣治も加わってもっといいはずと期待感が大きかったので少し残念に思った。
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1886年に生まれ、熊本で幼少期を過ごした本県ゆかりの画家藤田嗣治は、1920年代のパリで頭角を現した後、日仏文化の懸け橋として独自の画風と立ち位置を確立しました。
洋画家・国吉康雄は、藤田とほぼ同世代にあたり、岡山から一念発起して1906年アメリカへ渡りました。
米仏で活動した画家パスキンを介して面識を持った二人は、画風こそ違えど経歴や画材選択などに不思議な共通点が見られます。
彼らの作品をとおして、当時の芸術家たちが何を考えていたのかご紹介します。
会期 |
2019年1月8日(火)~2019年3月24日(日)
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会場 | 熊本県立美術館 Google Map |
住所 | 熊本県熊本市中央区二の丸2番 |
時間 | 9:30~17:15 (最終入場時間 16:45) |
休館日 |
月曜日 ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館 |
観覧料 | 一般 270円(190円) 大学生 160円(120円)
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TEL | 096-352-2111 |
URL | https://www.pref.kumamoto.jp/site/museum/ |
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不知火美術館とのコラボ企画展で後編として行った。国吉の画風の変化に、移民としての苦労や時代の苦しさを感じた。レオナール藤田の画はもう少し展示数があると良かったと思った。
不知火美術館を先に見ていたので、熊本県立では、藤田嗣治も加わってもっといいはずと期待感が大きかったので少し残念に思った。
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