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とても楽しめました
美術館までの道のりも景色が良くて天気が悪くてもわくわくしました.内容も想ったよりボリュームがあり,ちょっとした体験もできてとても楽しかったです
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中華文明を代表する存在である中国青銅器。
今から三千年以上前に誕生し、世界史上にもまれに見る複雑な造形へと発達した殷周青銅器は、後の時代の中国のみならず、日本の伝統的な金属工芸品にも多大な影響を与えています。
また漢代以降に流行した銅鏡には様々な神、仙人、獣が描かれ、そこに映し出された世界には、古代の人々の思想を活き活きと読み取ることができます。
本展では、中国青銅器の文様に焦点を当て、古代中国の工人たちの卓越した技と、それによって表された古代の精神世界を探求することを目的とします。
世界的にも名高い住友コレクションの数々の名品を通じて、古代中国の世界を余すことなくご紹介していきます。
会期 |
2018年11月17日(土)~2018年12月24日(月・振)
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会場 | 泉屋博古館東京 Google Map |
住所 | 東京都港区六本木1丁目5番地1号 |
時間 |
11:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 ※12月24日(月)は開館 |
観覧料 | 一般 800円(640円) 高大生 600円(480円) 中学生以下 無料
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TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
URL | https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/ |
5.0
美術館までの道のりも景色が良くて天気が悪くてもわくわくしました.内容も想ったよりボリュームがあり,ちょっとした体験もできてとても楽しかったです
5.0
思っていた以上に楽しむことができました。
106点もの青銅器が展示されており、そのほとんどに文様の説明図がついていました。そのおかげで、はじめは説明図を見てなんとか判別できていたのが、段々自分で「これは目で、これは角かな」と理解できるようになり、楽しかったです。
また、館内に青銅器文様や器種の説明プリントが自由に取れるよう設置されていました。とても分かりやすいです。
次の展覧会も楽しみです。
5.0
饕餮という架空のどうぶつ文をはじめとして様々な文様が青銅器にびっしり描かれ、このような技術の高さが3500年も前からあったことにも驚きました
展示はそれぞれの文様が拡大され何を表しているか説明がありそれを見つけるのも楽しかったです
単眼鏡が無料で貸し出されているので利用するとよりはっきりと見えます
5.0
これほど多くの中国青銅器を見る機会というのもなかなかないと思います。器に表される動物それぞれに意味があり、器自体が神聖なものなので、それらが神秘的に感じられました。中国のこのような信仰が日本にも伝わっていたと思うと心に感じるものがあります。
5.0
招待券を頂いたので12日に行ってきました。青銅器は東京国立博物館と根津美術館で見ていましたが、みみずくのデザインや虎に人間が抱かれているデザインのものは初めてで、可愛らしいものもあるのが新鮮でした。とうてつ文は知っていて気にしてみることが多かったのですが改めて文様を確認することもでき、他の竜文など詳しく知ることもでき良かったです。パネルで一つ一つ解説していること、触れるレプリカや鐘の音を鳴らして聞いてみることが出来たり、パンフやポスターがポップだったりとこれまでの青銅器展にない斬新なものでした❗残念なのが、今回の展覧会専用の図録がなく、コレクションの紹介としての写真と解説のみの図録が2800円したことです。展覧会の解説そのままでいいので作って欲しかったですね。
5.0
予想外の面白さでした。不思議な形や文様の青銅器たち。2千年も前のものも並んでいました。動物の文様の説明は、色分けなどで分かりやすく、工夫がみられました。また、単眼鏡の無料貸し出しの利用もおすすめです。細かい部分もよく見られて大満足でした。
5.0
待ちに待った展覧会。ということで、内覧会にいってきました。
第1室は青銅の器尽くし。しかも、模様の細かさとともに不思議な生き物がそこかしこに隠れているという面白さもあり、1点ずつじっくり、見ながら楽しめます。
2室目は鏡!鏡フリークなので、これは垂涎ものでした。お決まりの海獣葡萄鏡以外にも面白いものや4神の描かれているものなど、これもじっくり楽しめます。青銅器コレクションとしては根津さんと並びすっばらしいと思うのでぜひぜひおすすめです。
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