この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
瀬戸においては享和年間(1801-04)に磁器生産が本格的に開始され、時流に乗って徐々に拡大しました。
それにより陶器生産者たちは、従来より行ってきた陶器生産を本来の仕事という意味、さらに、それに対する自負を込めて、自らの仕事を「本業」と呼ぶようになり、磁器生産は「新製」と呼び分けることとなりました。
本展は、19世紀以降の瀬戸の本業と新製を代表的作例と記年銘などのある資料、享和年間以前の瀬戸の陶器生産の状況などとの比較を通じて概観することで、現在の窯業地・瀬戸の礎となった本業と新製を紹介するものです。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年10月27日(土)~2018年12月16日(日)
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会場 | 愛知県陶磁美術館 Google Map |
住所 | 愛知県瀬戸市南山口町234番地 |
時間 | 9:30~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
月曜日 ※月曜日が休日の場合は開館、直後の平日は休館 |
観覧料 | 一般 900円(720円) 高校・大学生 700円(560円) 中学生以下無料
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TEL | 0561-84-7474 |
URL | https://www.pref.aichi.jp/touji/ |
愛知県陶磁美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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