この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
江戸時代、大名家は江戸と国許のそれぞれに複数の屋敷を持つことが多く、特に、御三家筆頭であった尾張徳川家では、江戸の屋敷は市谷上屋敷・麹町中屋敷・戸山下屋敷を中心に屋敷の数や坪数ともに諸大名の中でも最大規模を誇り、国許である名古屋にも名古屋城二之丸御殿と新御殿をはじめ、御下屋敷や大曽根屋敷など多くの屋敷を有していました。
現在、徳川美術館が収蔵する尾張徳川家伝来の品々は、それらの屋敷で使用・保管されていた道具です。
本展では、徳川美術館の収蔵品の内、屋敷を描いた絵図や屋敷で用いられた茶道具や調度品の数々を紹介し、尾張藩邸の姿や藩邸内での生活を探索します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年9月9日(日)~2018年10月28日(日)
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会場 | 徳川美術館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 9/18、9/25、10/9は休館 ※ただし9/17、9/24、10/8は開館 |
観覧料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円
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TEL | 052-935-6262 |
URL | http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2018/0909-2hosa/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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