この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
長野県上田市にある無言館は、日中・太平洋戦争中に志半ばで戦場に散った画学生たちの絵画を全国より収集し、家族への手紙などの遺品とともに展示しています。
本展では同館が収蔵する約140点を紹介。彼らの深く痛切な思いが込められた作品は、観る者の胸を締めつけると同時に、現代を生きる我々に、命の尊さを静かに訴えかけてくるでしょう。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年6月3日(日)~2018年7月8日(日)
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会場 |
長崎県美術館
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住所 | 長崎県長崎市出島町2-1 |
時間 |
10:00~18:00
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休館日 | 6月11日(月)、25日(月) |
観覧料 | 一般 1,000円(800円) 大学生・70歳以上 800円(600円) 高校生以下 無料
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TEL | 095-833-2110 |
URL | http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1005 |
長崎県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES

興梠武《編みものする婦人》 無言館蔵

太田章《妹・和子の像》 無言館蔵

片桐彰《街》 無言館蔵

手島守之輔《自画像》 無言館蔵

椎野修《花》 無言館蔵