この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
平成30年は明治維新から150年にあたる記念すべき年にあたり、明治期の宮廷文化にスポットを当てた展覧会を行います。
明治政府と皇室は、欧米諸国との融和をはかるため、美をこらした鹿鳴館において、各国の使節をもてなすとともに、日本独自の芸術品を広く海外に紹介しました。
こうした動きは日本の国際的地位を高める一方で、江戸時代から続く美術・工芸の保護育成に大きな役割を果たしました。
本展では、華やかな明治期の宮廷を彩った調度品や染織品、明治の帝室技芸員の書画・工芸品を一堂に集め、日本の美と技の粋を堪能する機会とします。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年4月17日(火)~2018年5月27日(日)
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会場 | 徳川美術館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 ※ただし4/30は開館、5/1は臨時開館 |
観覧料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円
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TEL | 052-935-6262 |
URL | http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2018/0417/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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