古代アンデス文明展

新潟県立万代島美術館

  • 開催期間:2018年3月21日(水・祝)~2018年5月6日(日)
  • クリップ数:1 件
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
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古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-3
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-4
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-5
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-6
《象嵌のマスク》モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃)
ペルー文化省・国立博物館所蔵 撮影:義井豊
《細かい細工がほどこされた金の装飾品》シカン文化(紀元800年頃から1375年頃)
ペルー文化省・国立ブリューニング考古学博物館所蔵 撮影:義井豊
《カラササヤで出土した金の儀式用装身具》ティワナク文化(紀元500年頃から1100年頃)
先コロンブス期貴金属博物館/ボリビア ラパス市所蔵 撮影:義井豊
《縄をかけられたラクダ科動物(リャマ?)が描かれた土製の皿》ナスカ文化(紀元前200年頃から紀元650年頃) ディダクティコ アントニーニ博物館所蔵 撮影:義井豊
《土製のリャマ像》ワリ文化(紀元650年頃から1000年頃)
ペルー文化省・国立考古学人類学歴史学博物館所蔵 撮影:義井豊
《男児のミイラとその副葬品》チリバヤ文化(紀元900年頃から1440年頃)
ペルー文化省・ミイラ研究所・チリバヤ博物館所蔵 撮影:義井豊
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1
古代アンデス文明展 新潟県立万代島美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

南米大陸西岸に栄えた古代アンデス文明の環境は、世界の他の文化に類を見ないほど多様でした。

南北の広がりは4000キロメートル、標高差は海岸の砂漠地帯から人が住む限界の高地まで4500メートルにも及び、それぞれの環境に多彩な文化が盛衰を繰り返しました。

また、トマトやトウガラシ、ジャガイモなど、今やなくてはならない作物も古代アンデスの地で育まれ、後に世界の料理を変えたと言われています。

本展覧会では、地上絵で知られるナスカや黄金の都といわれたシカンなど、アンデス文明を代表する9つの文化を、優れた意匠の土器、織物、黄金製品やミイラなど、選び抜かれた約200点の貴重な資料を通して紹介します。

アンデスに人類が到達した先史時代から、16世紀のスペイン人によるインカ帝国征服まで、約1万5千年の文明史をご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年3月21日(水・祝)~2018年5月6日(日)
会場 新潟県立万代島美術館 Google Map
住所 新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5階
時間 10:00~18:00
  • ※観覧券の販売は17:30まで
休館日 4月16日(月)
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
大学・高校生 1,100円(900円)
中学生以下無料
  • ※( )内は有料20名以上の団体料金
    ※ 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
    前売券※一般のみ販売 1,100円
TEL025-290-6655(代)
URLhttps://banbi.pref.niigata.lg.jp/

新潟県立万代島美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《象嵌のマスク》モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃)
ペルー文化省・国立博物館所蔵 撮影:義井豊

《細かい細工がほどこされた金の装飾品》シカン文化(紀元800年頃から1375年頃)
ペルー文化省・国立ブリューニング考古学博物館所蔵 撮影:義井豊

《カラササヤで出土した金の儀式用装身具》ティワナク文化(紀元500年頃から1100年頃)
先コロンブス期貴金属博物館/ボリビア ラパス市所蔵 撮影:義井豊

《縄をかけられたラクダ科動物(リャマ?)が描かれた土製の皿》ナスカ文化(紀元前200年頃から紀元650年頃) ディダクティコ アントニーニ博物館所蔵 撮影:義井豊

《土製のリャマ像》ワリ文化(紀元650年頃から1000年頃)
ペルー文化省・国立考古学人類学歴史学博物館所蔵 撮影:義井豊

《男児のミイラとその副葬品》チリバヤ文化(紀元900年頃から1440年頃)
ペルー文化省・ミイラ研究所・チリバヤ博物館所蔵 撮影:義井豊

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