この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
江戸時代の文化を生き生きと表現した浮世絵には、「役者絵」や「美人画」だけでなく、子どもが主役といえる作品が数多く存在します。
本展では、子どもの生活を描いた「子ども絵」をはじめ、親子や家族の情愛を伝える母子絵、子どもが鑑賞や遊びに用いる「おもちゃ絵」などを、鈴木春信や喜多川歌麿、歌川広重、歌川国芳、歌川芳藤らの作品によりご紹介します。
子どもを慈しむあたたかな眼差しや、元気に溌剌と遊ぶ子どもの姿が表現された浮世絵、さらには、画中に登場する遊具や絵巻、屏風を含めた約170点を展示。
新春にふさわしい「福」や「笑い」を呼ぶ作品など、日本人の美意識を支える「遊び」の要素に注目し、大人も子どもも楽しめる浮世絵の世界をご紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2018年1月5日(金)~2018年2月12日(月・振)
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会場 | 広島県立美術館 Google Map |
住所 | 広島県広島市中区上幟町2-22 |
時間 |
9:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 高・大学生 800円(600円) 小・中学生 500円(300円)
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TEL | 082-221-6246 |
URL | https://www.hpam.jp/museum/ |
広島県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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