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EXHIBITION

求道の画家 岸田劉生と椿貞雄

宮城県美術館

  • 開催期間:2018年1月27日(土)〜2018年3月25日(日)
  • クリップ数:1 件
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄 宮城県美術館-1
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄 宮城県美術館-2
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄 宮城県美術館-1
求道の画家 岸田劉生と椿貞雄 宮城県美術館-2

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

岸田劉生(1891~1929)と椿貞雄(1896~1957)は、大正期の美術界にユニークな位置を占めた美術団体「草土社」で深い交流のあった画家である。

岸田劉生は1912年、後期印象派に共感した仲間たちとともにヒユウザン会を興した。しかしそうした新しい絵画表現のみに満足しなかった劉生は、間もなく写実に転じると、周囲に集まった若い画家たち、椿貞雄や中川一政らとともに1915年に草土社を結成、《切通之写生》や麗子像の連作を発表し、実在の「内なる美」を深く追求していった。その堅実な写実表現は時流に逆らうものではあったが、多くの追随者を生み、当時の画壇に一石を投じたのである。

山形県米沢市生まれの椿貞雄は、画家を目指して上京した18歳の時、劉生の個展(東京京橋、田中屋、1914年)を見て感銘を受け、彼のもとに入門した。

そして19歳で草土社の創立同人となり、劉生が鵠沼に転居すると、自身も移り住んで行動をともにするなど、草土社のなかでも、とりわけ劉生の身近にあって、彼の影響を強く受けたひとりである。劉生が38歳の若さで没すると、しばらく虚脱状態が続いたが、その後は、結成時から参加していた国画会を中心に活躍。ヨーロッパ遊学の経験などをとおして日本の美と心を再確認し、東洋の伝統の中に手がかりを得て、自身の絵画を一途に探求した。

本展は、岸田劉生と椿貞雄の作品をそれぞれ数多く所蔵する笠間日動美術館と米沢市上杉博物館のコレクションを核に、国内の美術館が所蔵する代表的な作品を加え、二人の関わりや、劉生没後の椿の独自の展開にも光をあて、二人の芸術を紹介するものである。なお、岸田劉生、そして東北ゆかりの画家でもある椿貞雄の二人とも、宮城県美術館では初めての展覧会開催となる。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年1月27日(土)〜2018年3月25日(日)
会場宮城県美術館Google Map
住所 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1 [MAP]
時間 9:30〜17:00
  • ※観覧券の販売は16:30まで
休館日 月曜日 
(ただし2月12日は開館)、2月13日(火)
観覧料 一般 1,000(800)円
学生 800(600)円
小・中学生・高校生 500(350)円
  • ※( )内は前売及び20名以上の団体料金
TEL022-221-2111
URLhttp://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/

宮城県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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