この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
古今東西、美術品・芸術品は、為政者が権力を視覚化するために蒐集され、あるいは製作されてきたという一面を持ちます。
この展覧会では、将軍家をはじめ大名家に仕え、権力の表象に関わった匠たちの作品に注目します。
工芸では政常など、お抱えの刀工による刀剣や、後藤家代々による刀装具、幸阿弥家などによる蒔絵を中心に展観します。絵画では、狩野・住吉・南蘋・板谷派などを紹介します。
そして、どのような目的で美術品が生み出され、どのような図案が取り込まれてきたのかについて考えながら、徳川家をはじめとする大名家に仕えた職工の芸術美を探ります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年9月16日(土)~2017年11月5日(日)
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会場 | 徳川美術館 Google Map |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 但し、9月18日(月)は開館、翌19日(火)は休館 10月9日(月)は開館、翌10日(火)は休館 |
観覧料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円
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TEL | 052-935-6262 |
URL | http://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2017/0917/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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