戦争と平和—伝えたかった日本

IZU PHOTO MUSEUM

  • 開催期間:2015年7月18日(土)~2016年1月31日(日)
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-2
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-3
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-4
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-5
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-6
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-7
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-8
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-9
『FRONT』1-2号、東方社、1942年[表紙構成:原弘]日本カメラ財団蔵
『NIPPON』7号、日本工房、1936年[表紙構成:河野鷹思、表紙写真:名取洋之助]日本カメラ財団蔵
『TRAVEL IN JAPAN』3巻1号(裏表紙)、国際観光局、1937年[表紙構成:原弘、表紙写真:木村伊兵衛]日本カメラ財団蔵
『LIFE』1937年1月11日号[表紙写真:名取洋之助] 個人蔵
小柳次一「斥候 岩山を行く友軍に所在を示す日の丸を付けて」1938年、平和祈念展示資料館蔵
山端庸介「長崎」1945年8月10日、日本写真家協会蔵
『LIVING HIROSHIMA』広島県観光協会、1949年[表紙構成:原弘、表紙写真:菊池俊吉・林重男]個人蔵
『戦争と平和』展 展示風景
『戦争と平和』展 展示風景
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1
戦争と平和—伝えたかった日本 IZU PHOTO MUSEUM-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

戦後70年を迎える2015年、IZU PHOTO MUSEUMでは戦中・戦後の〈報道写真〉をテーマにした展覧会を開催します。

ドイツの「ルポルタージュ・フォト」を移入して始まった日本の〈報道写真〉は、モダニズムの先鋭として発展し、日本文化を海外に紹介するために用いられましたが、戦争の激化にともないプロパガンダに変容し、占領期・冷戦期の情報戦にも一定の役割を果たしてきました。

本展では名取洋之助・木村伊兵衛・土門拳・山端庸介・小柳次一・菊池俊吉・林重男ら日本の〈報道写真〉の担い手たちの仕事を中心に、国内外の雑誌や写真壁画、密着帖など1930年代から50年代にかけての貴重な資料約1000点をご紹介いたします。〈報道写真〉の戦前から戦後への連続性や国策との関わりをテーマに戦後70年特別企画として開催いたします。

展示構成は、
[1]日本文化の紹介
[2]プロパガンダ
[3]敗戦と占領期
[4]冷戦期の宣伝戦

開催概要EVENT DETAILS

会期 2015年7月18日(土)~2016年1月31日(日)
2018年10月1日(月)より改修工事に伴い一時休館。次回の展覧会は、2019年4月からの開催予定。
会場 IZU PHOTO MUSEUM Google Map
住所 静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※1月、11月、12月の閉館時間は、16:30まで
    2月、3月、9月、10月の閉館時間は、17:00まで
    ※入館は閉館30分前まで
休館日 水曜日 
※2015年12月26日(土)〜2016年1月6日(水)休館
観覧料 大人 800円(700円)
高・大学生400円(300円)
小・中学生 無料
※(  )内は、20名様以上の団体料金
TEL055-989-8780
URLhttp://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/178560828.html

IZU PHOTO MUSEUMの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

IZU PHOTO MUSEUM IZU PHOTO MUSEUM

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
静岡県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

『FRONT』1-2号、東方社、1942年[表紙構成:原弘]日本カメラ財団蔵

『NIPPON』7号、日本工房、1936年[表紙構成:河野鷹思、表紙写真:名取洋之助]日本カメラ財団蔵

『TRAVEL IN JAPAN』3巻1号(裏表紙)、国際観光局、1937年[表紙構成:原弘、表紙写真:木村伊兵衛]日本カメラ財団蔵

『LIFE』1937年1月11日号[表紙写真:名取洋之助] 個人蔵

小柳次一「斥候 岩山を行く友軍に所在を示す日の丸を付けて」1938年、平和祈念展示資料館蔵

山端庸介「長崎」1945年8月10日、日本写真家協会蔵

『LIVING HIROSHIMA』広島県観光協会、1949年[表紙構成:原弘、表紙写真:菊池俊吉・林重男]個人蔵

『戦争と平和』展 展示風景

『戦争と平和』展 展示風景

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE