春季特別展
「金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術―」

徳川美術館

  • 開催期間:2017年4月15日(土)~2017年5月28日(日)
春季特別展「金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術―」 徳川美術館-1
春季特別展「金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術―」 徳川美術館-2
金銀鍍宝相華文透彫華籠 平安時代12世紀 個人蔵
重要文化財 日月山水図屏風 室町時代16世紀 金剛寺蔵 (後期:5月9日~28日公開)
春季特別展「金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術―」 徳川美術館-1
春季特別展「金と銀の国 ジパング―輝きときらめきの美術―」 徳川美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「金」は長い年月を経ても変化することがなく、その性質から神秘性が付加されるとともに、崇高な輝きは太陽の光をイメージさせ、王者の威厳と風格をも象徴してきました。「銀」は、古代においては金よりも価値が高く、また「しろがね」と称され月の光に喩えられるような清新な耀きとともに、「いぶし銀」という言葉に代表されるように、渋く奥行きのある耀きは、今日に至るまで金とともに特別な金属・色として享受されてきました。

貨幣はもとより、仏像や経典、あるいは堂内装飾をはじめとする荘厳具、金碧の障屏画、蒔絵や沈金などで加飾された調度品、純金・純銀の器類、金襴や縫箔による装束や衣服類、刀装具や甲冑、簪や首輪などの装身具に用いられてきた「金」と「銀」の日本における文化史をたどりつつ、その根底にある美意識を探求していきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年4月15日(土)~2017年5月28日(日)
会場 徳川美術館 Google Map
住所 愛知県名古屋市東区徳川町1017
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※5月1日(月)は開館
観覧料 一般 1,400円
高大生 700円
小中生 500円
  • ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
    ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料
TEL052-935-6262
URLhttp://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2017/0415/

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