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まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険

ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)

  • 開催期間:2026年7月4日(土)~2026年8月26日(水)
  • クリップ数:23 件
  • 感想・評価:5 件
まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険 ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)-1
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川内倫子《無題》(シリーズ〈Illuminance〉より) 2009年
©Rinko Kawauchi
片山真理《study for caryatid #001》2023年
©Mari Katayama, Courtesy of Yutaka Kikutake Gallery and Galerie Suzanne Tarasieve, Paris, Mari Katayama Studio.
石内都《Mother's#39》2002年
©Ishiuchi Miyako, Courtesy of The Third Gallery Aya
野口里佳《不思議な力 #9》2014年
©Noguchi Rika Courtesy of Taka Ishii Gallery
蜷川実花〈Dancing with Shadows in the Light〉より 2024年
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
山沢栄子《What I Am Doing No.77》1986年
©Yamazawa Eiko, Courtesy of The Third Gallery Aya
やなぎみわ《案内嬢の部屋 1F》(2点組の右側のみ) 1997年
©YANAGI Miwa
今道子《えんどう豆 + ワンピース》1994年
©Michiko Kon, Courtesy PGI
岡上淑子《招待》1955年
©OKANOUE Toshiko, Courtesy of The Third Gallery Aya
藤岡亜弥〈川はゆく〉より 2013–2017年
©Aya Fujioka
今井壽惠〈オフェリアその後〉より 1960年
©IMAI Hisae, Courtesy of The Third Gallery Aya
石川真生〈アカバナー沖縄の女〉より 1975–1977年
©Mao Ishikawa / Courtesy of POETIC SCAPE
常盤とよ子《県立屏風ヶ浦病院待合室》1956年
長島有里枝
DOMANI plus@愛知「まなざしのありか」展示風景 | みなとまちポットラックビル、愛知 | 2022年
撮影 | 大塚敬太+稲口俊太(参考写真)
小松浩子《Exhibition view of Komatsu Hiroko: Second Decade, Joseloff Gallery at the University of Hartford, Connecticut, the USA》2022年
©Hiroko Komatsu, courtesy of MEM(参考写真)
多和田有希《Family Ritual》2018年 第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」展示より 提供:東京都写真美術館
©Yuki Tawada 撮影 | 片山達貴(参考写真)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

一人ひとり、歩いてきた。
そして今、ここで、見つめあう。

近年、国際的な注目を大きく集めている日本の写真表現。しかしこれまで、その代表として紹介される写真家はとかく男性に偏りがちでした。そうした中、2024年夏には、1950年代から今日まで、表現の世界において重要な役割を果たしてきた女性写真家に光を当てた書籍『I’m So Happy You Are Here』が英仏2か国語で刊行。これにあわせ開催された同名の展覧会は、フランス・アルル国際写真祭を皮切りに世界巡回を続けています。いずれも、新たな角度から日本の写真表現を辿り、その歴史を見直す画期的な出来事として高く評価されています。

その凱旋記念となる本展は、出品作家・展示内容を拡大し30名の女性写真家を紹介するものです。「写真」という枠組みを超え、インスタレーション、コラージュ、映像など、多様なアプローチによる作品約200点が一堂に集結。記憶、身体、日常、ジェンダーなど、様々なテーマに向けられた彼女たちのまなざしと、創造性に満ちたそれぞれの表現。数年後に拡大移転を控えた Bunkamura ザ・ミュージアムが、あらゆる個性の渦巻く街・渋谷を舞台に、「写真」を通じて問いかける本展をお楽しみください。

◆ 出展作家(50音順)
石内都、石川真生、今井壽恵、岩根愛、潮田登久子、岡上淑子、岡部桃、オノデラユキ、片山真理、川内倫子、小松浩子、今道子、澤田知子、志賀理江子、杉浦邦恵、多和田有希、常盤とよ子、長島有里枝、楢橋朝子、西村多美子、蜷川実花、野口里佳、野村佐紀子、原美樹子、ヒロミックス、藤岡亜弥、やなぎみわ、山沢栄子、米田知子、渡辺眸

【FEATURE|内覧会レポート】
世界が注目する日本の女性写真家30名が集う
写真史上前例のない大規模展が日本上陸

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年7月4日(土)~2026年8月26日(水)
会場 ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F) Google Map
住所 東京都東京都渋谷区渋谷2-21-1
時間
  • 10:00~19:00(最終入場は18:30まで)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 2,200円(2,000円)
U-30割 (大学生含む) 1,500円(1,000円)
高校・中学・小学生 1,000円(500円)
  • ※( )内は早割券
    ※U-30割は、30歳以下の方 (1995年4月2日以降に生まれた方)と大学生・専門学生が対象です。入場時に、学生証、健康保険証、運転免許証など年齢の分かるものを要提示
    ※高校・中学生の方は、入場時学生証を要提示
    ※障がい者手帳のご提示で、本人と付き添いの方1名様は半額
     当日窓口にて購入してください (一般1,100円、U-30割 750円、高校・中学・小学生500円)
    ※未就学児は入場無料
    販売期間:早割券 5月27日(水)~7月3日(金)
    鑑賞券 7月4日(土)~8月26日(水)
URLhttps://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/26_kiseki.html

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

めちゃくちゃ面白い!

この夏、1番面白かった展覧会でした。同じ写真とはいえ、アプローチ画全く異なり、写真というものの可能性をまざまざと見せつけられた印象。… Read More

4.0

とにかく多彩。作品の豊かさと展示の構成力。圧倒されます。

写真芸術についてあまり知らない私です。そもそも母体の「I’m So Happy You ARE Here」展も知りませんでした。Bunkamuraのイベントで、今の時代、あえて”女性写真家”としていることに興味を感じて行ってみました。申し訳ございません。30人、新旧かなり有名な方のようでしたが、半分以上の方はお名前も知りませんでした。そんな私でも、結構楽しめました。まず、ヒカリエホールの大空間も、良く生かされていました。テーマごとに、世代も作風も異なる作品をつないでいた様です。出品作品の傾向の多彩さはものすごいです。30名の表現が驚くほど異なっているのも、面白いです。ですから誰も皆それなりにお気に入りに出会えそうでもあります。蜷川さんの意外なモノクロームも、とても良かったです。写真好きな人も現代アート好きな人も、私のようにどちらもイマイチな人も、ちょっと彼女たちそれぞれの切り開いた世界を覗いてみてはいかがかと。 7月末で会期のちょうど折り返し地点、下のGallery8での無料の「STILL/LIFE 静寂の余韻」展が終わっているので、か、休日の昼少し前ながら、1コーナーにはほぼ1-2人と、とても空いていました。… Read More

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Camdenさん、pink11catさん

5.0

日本女性写真家の奇跡の軌跡

30名の出展作家なので全員書き出さないけど、岡上淑子、石内都、片山真理、米田知子、川内倫子、蜷川実花等々有名どころが名前を連ねる。 ヒカリエホールをフルに使って満載。 多和田有希、岡上淑子のように「なるほどこれも写真か〜」というのも混じっているので、けっこう面白かった。 30名もいると好き嫌いもあるけど、そういう意味も含めて、バランスが良くて多種多様。 オノデラユキの亡霊みたいな古着のポートレートも久々に観たけど良かった。 米田知子、石内都のように静謐な作品もあれば、澤田知子のような考えさせらるけどコミカルな作品も良かった。 日常とかジェンダーというテーマになると「女性写真家」の威力はすごい。 やなぎみわ、片山真理はさすがだ。 ヒロミックスの作品も久々に観た。そうだよ「女性の視点の写真だよな〜」と当時は目から鱗だったっけ…。 川内倫子は写真じゃ無くて映像だったのは残念。 作品として良かったんだけど、蜷川実花がモノクロの海の写真とかを展示してたけど、今回のようなときはいつもの極彩色のシリーズで良かったのでは?とも思った。 高木由利子が無かったなぁと思ったけど、Bunkamuraの最終でやったばかりだったからなぁ…… Read More

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ぷーりっちゅさん、Camdenさん、黒豆さん、morinousagisanさん、pink11catさん

5.0

記念碑的な写真展

我が国の女性写真家、歴代オールスターの30人です。これは、記念碑的な展覧会といえます。開拓者、大御所、現在リーダー、そしてライジングスター、が勢揃い。人それぞれ、30選に多少異論もあるでしょうが。 場所柄、流行や先端に寄り添う出し物がイメージの当館です。今回は、正攻法の重量感。広いスペースをゆったり使って、作家一人ひとり、しっかりと向き合える展示空間が作られており、敬意を感じます。素晴らしいことです。 担当学芸員のお話によれば、大御所石内都さんは、最後まで、巨大壁面での作品のレイアウトにご自身で手を入れていたそうな(いつも通りに)。 ジェンダー論的には、女性写真家の皆さんには、時代時代でご苦労があった事でしょう。けれども、今今において、そういうレンズで見るのは辟易とします。畏れ多いです。オノデラユキ、片山真理、川内倫子、志賀理江子、ときて、作品のチカラ以外に何かあるのでしょうか。私にとっては、ど真ん中です。 この企画展が、英仏で出版された書籍『I’m So Happy You Are Here』を端緒に、フランスから始まった巡回展というのも、誇らしいと同時に淋しい気がします。この書籍は高額、ショップで開架サンプルが… Read More

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ぷーりっちゅさん、nkwiwkさん、karachanさん、黒豆さん、pink11catさん、他1人

4.0

君がいるだけで

まなざしの奇跡、すごく良かったです! 日本への巡回を楽しみにしていました。 日本の女性写真家30名、200点の作品で大充実の内容です。 特別出品の島隆、山沢栄子、岡上淑子から始まり、蜷川実花、石内都、潮田登久子に 志賀理江子、岩根愛、野口里佳など、川内倫子で締める構成。 美術館、写真ギャラリー、写真集で親しんでいる作家多数でとても嬉しい。 個人的にはここに清野賀子と推しの上原沙也加を追加したいけど人選は納得です。 良い意味で裏切られたのが蜷川実花です。 極彩色と花々の展示だと思っていたのが思いっ切りモノクロームの世界で驚きました。 写真も映像も彼岸味たっぷりですごく良かったです。この路線もっと見たい。 一通り展観して現代日本写真の最前線で活躍して牽引しているのは女性作家で その魅力と強度は比類のないものだと思わずにはいられません。 この内容で当日2200円ならそこまで高くはないとは思いますが ご存知のように東急の株主優待券でも入場可能です。 格安チケットであれば500円程度で入手可能です。 まだまだ空いていますがこの内容ならすぐに人気展示になると思います。 7/20までは下の8階で関連展示(そちらは… Read More

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シンディさん、エイミーさん、pink11catさん、karachanさん、ぷーりっちゅさん、他3人

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川内倫子《無題》(シリーズ〈Illuminance〉より) 2009年
©Rinko Kawauchi

片山真理《study for caryatid #001》2023年
©Mari Katayama, Courtesy of Yutaka Kikutake Gallery and Galerie Suzanne Tarasieve, Paris, Mari Katayama Studio.

石内都《Mother's#39》2002年
©Ishiuchi Miyako, Courtesy of The Third Gallery Aya

野口里佳《不思議な力 #9》2014年
©Noguchi Rika Courtesy of Taka Ishii Gallery

蜷川実花〈Dancing with Shadows in the Light〉より 2024年
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

山沢栄子《What I Am Doing No.77》1986年
©Yamazawa Eiko, Courtesy of The Third Gallery Aya

やなぎみわ《案内嬢の部屋 1F》(2点組の右側のみ) 1997年
©YANAGI Miwa

今道子《えんどう豆 + ワンピース》1994年
©Michiko Kon, Courtesy PGI

岡上淑子《招待》1955年
©OKANOUE Toshiko, Courtesy of The Third Gallery Aya

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