この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
瓦は、飛鳥時代に朝鮮半島から仏教とともに伝わり、寺院、城郭、宿場町、民家、…私たちのくらしへと、人々や地域社会とかかわりながら様々に形や性格を変えて使われてきました。
また、我が国最大の生産を誇る三州瓦(さんしゅうがわら)について、その原動力の源をたどります。古代から現代までの建物の屋根を守り、飾られたやきもの“瓦”について、写真などの資料を交えながら、「時代を映し出す鏡」としての魅力に迫ります。
◆関連行事
イベントの詳細、申込等につきましては当館公式WEBサイトをご覧ください。
(1)記念講演会「愛知の古代・中世瓦の歴史と魅力」
(2)ワークショップ「三州瓦の“わざ”にふれる」
(3)街歩き「発見!東海道、有松の町並みと瓦」
(4)みんなも参加!「瓦のあるとっておきの風景」写真展
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年4月15日(土)~2017年6月25日(日)
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会場 | 愛知県陶磁美術館 Google Map |
住所 | 愛知県瀬戸市南山口町234番地 |
時間 | 9:30~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
月曜日 |
観覧料 | 一般 600円(480円) 高校・大学生 500円(400円) 中学生以下無料
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TEL | 0561-84-7474 |
URL | https://www.pref.aichi.jp/touji/ |
愛知県陶磁美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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