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歌川国芳展―奇才絵師の魔力

愛知県美術館

  • 開催期間:2026年4月24日(金)~2026年6月21日(日)
  • クリップ数:10 件
  • 感想・評価:2 件
歌川国芳展―奇才絵師の魔力 愛知県美術館-1
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《源頼光公館土蜘作妖怪図》天保13~14年(1842~43)、個人蔵[通期展示]
《本朝水滸伝豪傑八百人一個 天眼礒兵衛》天保2年(1831)頃、個人蔵[前期展示]
《坂田怪童丸》天保7年(1836)頃、個人蔵[通期展示]
《流行猫の変化》天保12~13年(1841~42)頃、個人蔵[通期展示]
《山海愛度図会 七 ヲゝいたい 越中滑川大蛸》嘉永5年(1852)、個人蔵[前期展示]
《其まゝ地口 猫飼好五十三疋》嘉永元年(1848)頃、個人蔵[通期展示]
《日本駄右ェ門猫之古事》弘化4年(1847)、個人蔵[後期展示]
《宮本武蔵の鯨退治》弘化4年(1847)頃、個人蔵[通期展示]
《忠臣蔵十一段目夜討之図》天保2~3年(1831~32)頃、個人蔵[通期展示]
《みかけハこハゐがとんだいゝ人だ》弘化4年(1847)頃、個人蔵[前期展示]
《きん魚づくし ぼんぼん》天保13年(1842)頃、個人蔵[後期展示]
《朝比奈小人嶋遊》弘化4年(1847)、個人蔵[後期展示]
《相馬の古内裏》弘化2~3年(1845~46)頃、個人蔵[通期展示]
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

歌川国芳(1797-1861)は、江戸後期に活躍した浮世絵師の最後の世代に現れました。そして、多種多様な国芳の作品は、それまでの浮世絵に無かった斬新な発想に基づき、浮世絵界に新風を吹き込んだのです。力強いポーズをとる英雄を大胆な構図と派手な色使いで描いた武者絵は、異色の魅力を放ち、国芳を一躍人気絵師に押し上げました。豊かな発想力は三枚続きの大画面を活かした大胆な武者絵や、西洋画法を取り入れた風景画、市井の女性の日常を捉えた美人画、ウィットに富んだ戯画などに存分に発揮されています。

国芳の作品にみられる新奇な表現は、見る者を楽しませる魅力にあふれています。本展では、幅広い画題を手掛けた国芳の武者絵、戯画、美人画、風景画、役者絵に肉筆画も加えた約400件の作品を展示し、国芳の全貌に迫ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月24日(金)~2026年6月21日(日)
  • 会期中展示替えあり
    前期:4月24日(金)~5月24日(日)
    後期:5月26日(火)~6月21日(日)
会場 愛知県美術館 Google Map
住所 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10階
時間
  • 10:00~17:00
    金曜日は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 月曜日、5月7日(木)
※ただし5月4日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,800円(1,600円)
大学生 1,000円(800円)
高校生 800円(600円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は前売券および20名以上の団体料金です
    ※上記料金で本展会期中に限りコレクション展も観覧できます
    ※心身に障がいのある方とその付き添いの方(1名)は無料。入館の際、各種手帳等を要提示
    ※学生・生徒の方は当日会場で学生証(生徒手帳)を要提示
    ※複数の割引の併用はできません
TEL052-971-5511(代表)
URLhttps://apmoa.museum/

愛知県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

愛知県美術館 愛知県美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

流し目の ー 国芳目もて合図

画面を飛び出す大胆な構図、実家(染物屋)仕込みの粋なデザインと色彩の着物。 擬人化された笑える作品、機知に富んだ風刺画、どこか憎めない悪役や妖怪たち。 さすが売れっ子・歌川国芳。 プロの仕事にちょっとした遊びを添える姿勢が、本当にイケてると思います。  流し目のラインをピッと一本引けば事足りるはず。 ただの流し目に思われたその目尻を単眼鏡で覗いたとき、息をのむほど緻密な世界があったんです。 「…見つけちゃったんじゃない?」 「ただのブロマイドに、ここまでやる?」                                        そこに描かれていたのは、一本の線ではなく、一筋に重なる繊細な睫毛(まつげ)。  一本一本、精緻に引かれたその睫毛の並びが、結果的にあの流し目の目尻のラインになっている。  さらに目を凝らせば、はっきりとは主張しないけれど、綸子(りんず)の艶やかな気配や、上品にきらめく雲英(きら)が、静かに仕込まれている。 観ている側のそんな興奮と、国芳の「これ、気づく奴いるかな?」という不敵なニヤリ顔が、200年の時を超えてシンクロした瞬間でした。 奇才が遺した「まじめな悪ふざ… Read More

3.0

人気の国芳

さすがの人気。たくさん人が来ていました。他の絵師と違うと感じるのは躍動感。これを楽しみにいつも見ています。… Read More

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《源頼光公館土蜘作妖怪図》天保13~14年(1842~43)、個人蔵[通期展示]

《本朝水滸伝豪傑八百人一個 天眼礒兵衛》天保2年(1831)頃、個人蔵[前期展示]

《坂田怪童丸》天保7年(1836)頃、個人蔵[通期展示]

《流行猫の変化》天保12~13年(1841~42)頃、個人蔵[通期展示]

《山海愛度図会 七 ヲゝいたい 越中滑川大蛸》嘉永5年(1852)、個人蔵[前期展示]

《其まゝ地口 猫飼好五十三疋》嘉永元年(1848)頃、個人蔵[通期展示]

《日本駄右ェ門猫之古事》弘化4年(1847)、個人蔵[後期展示]

《宮本武蔵の鯨退治》弘化4年(1847)頃、個人蔵[通期展示]

《忠臣蔵十一段目夜討之図》天保2~3年(1831~32)頃、個人蔵[通期展示]

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