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特別展 「小泉八雲
―怪談とフォークロリストのまなざし―」

大阪歴史博物館

  • 開催期間:2026年4月11日(土)~2026年6月8日(月)
  • クリップ数:15 件
  • 感想・評価:2 件
特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-1
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特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-6
神戸時代の小泉八雲 大阪歴史博物館保管
『ゴンボ・ゼーブ』明治18年(1885) 松江市立中央図書館蔵
『怪談』明治37年(1904) 松江市立中央図書館蔵
『小泉八雲秘稿画本 妖魔詩話』雪女(部分) 昭和9年(1934)
島根県立古代出雲歴史博物館蔵(展示期間:4月11日~5月11日)
『小泉八雲秘稿画本 妖魔詩話』船幽霊(部分) 昭和9年(1934)
島根県立古代出雲歴史博物館蔵(展示期間:5月13日~6月8日
ヘルン像(右横顔) 小泉清筆 昭和25年(1950) 小泉八雲記念館蔵
特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-1
特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-1
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特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-1
特別展「小泉八雲―怪談とフォークロリストのまなざし―」 大阪歴史博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

『怪談』に代表される幻想的な作品を生み出した作家、小泉八雲。彼は、日本を「小さな妖精の国」や「神々の国」と表現し、異邦人としてその文化を見つめ続けました。そんな八雲の作品には、怪異譚(かいいたん)や民間信仰、自然観に基づくものが少なくありません。それは、八雲がフォークロリスト(民俗学者)としての視点も持ち合わせていたためです。八雲は、日本人の目に見えないものへの祈りや自然を敬う心を感じとり、表現しました。

本展では、八雲が、自身の目と耳をとおして触れた日本の民俗・文化の魅力やその豊かさを、数々の作品から読み解きます。

◆ 小泉八雲について
パトリック・ラフカディオ・ハーン(Patrick Lafcadio Hearn)は1850年、ギリシャ西部のレフカダ島で生まれました。19歳で単身渡米、シンシナティ、ニューオリンズで新聞記者として活躍したのち、マルティニーク(西インド諸島)で2年を過ごします。明治23年(1890)に来日し、横浜で日本の魅力に触れ、長期滞在を決意します。知人の紹介により松江で英語教師の職を得たハーンは、伴侶となるセツと出会います。その後、熊本、神戸と居を移し、明治29年(1896)に帰化(国籍法以前)、日本名を「小泉八雲」としました。そして東京に移り、セツの支えも得ながらさまざまな再話文学を生み出しました。明治37年(1904)4月2日、『怪談』を出版するも、9月26日に自宅にて心臓発作によりこの世を去りました。54歳でした。

※名前表記について、基本的に帰化以前の時期については「ラフカディオ・ハーン」、帰化以降は「小泉八雲」とします。
※再話文学:伝説、民話などを原典のままではなく、現代的に再構築し表現する文学。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月11日(土)~2026年6月8日(月)
会場 大阪歴史博物館 Google Map
展示室6階 特別展示室
住所 大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 火曜日 
※ただし、5月5日(火・祝)は開館
観覧料 大人 1,600円(1,400円)
高大生 1,000円(800円)
  • 前売券販売期間:2026年2月2日(月)10:00~4月10日(金)23:59
    ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
TEL06-6946-5728
URLhttps://www.osakamushis.jp

大阪歴史博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

日本の古き良き文化や精神性を広く世界に知らしめてくれた

展示品は、八雲の自筆原稿・出版物・愛用品・肖像写真などで、全4章で構成。 八雲の生涯を順を追って追体験できるような丁寧な展示。 全ての展示を見終わる頃には、 偉業云々より、八雲がいかに日本人に対して常に誠実な人柄で対応していたか、 それが身にしみてよくわかりました。 まず会場入って、 宍道湖の夕日の大きな写真がお出迎え、そして、展示一番目の個人蔵であるケルトの写本の複製版「ケルズの書」。 かなり大きいので、国宝級だなぁ、と思ったら、キャプションよく読んで吃驚。 アイルランドのれっきとした国宝でした。 ラテン語は私はわからないけれど、開かれたページの美しさには見惚れました。 とても人間業ではないような、細部の緻密な文様にはただただ感嘆。 しばらくその緻密な細部に目が釘ずけでした。 読むだけじゃなく、視覚的にも神を崇める効果を持たせる役割もあったのでしょうか? 八雲のお気に入りの風景と、八雲のたぶん根底にあって素地となったであろうアイルランドの福音書。 ここからもう来館者の心を鷲づかみ、でした。 昨年長らく久しぶりに出雲大社の神迎祭で島根を訪れた時に、 小泉八雲記念館で2階へ上がれるようになっていて吃驚… Read More

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くつしたあつめさん

REPORT

へるん先生のたらふく

 学生時代同じゼミの子とハーン旧居に行ったことがあるので懐かしくなって応募したらチケットが当たった。朝ドラの影響か思ったよりお客さんいた。

 キャプションがわかりやすかった。ハーンのことをあまり知らなくても、生い立ちや各国…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
pink11catさん、VYS06300さん、karachanさん

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神戸時代の小泉八雲 大阪歴史博物館保管

『ゴンボ・ゼーブ』明治18年(1885) 松江市立中央図書館蔵

『怪談』明治37年(1904) 松江市立中央図書館蔵

『小泉八雲秘稿画本 妖魔詩話』雪女(部分) 昭和9年(1934)
島根県立古代出雲歴史博物館蔵(展示期間:4月11日~5月11日)

『小泉八雲秘稿画本 妖魔詩話』船幽霊(部分) 昭和9年(1934)
島根県立古代出雲歴史博物館蔵(展示期間:5月13日~6月8日

ヘルン像(右横顔) 小泉清筆 昭和25年(1950) 小泉八雲記念館蔵

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