この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
明治の末から大正初期に活躍した画家・今村紫紅(1880-1916)の42年ぶり、かつ公立美術館では初の大回顧展です。平安時代から続く伝統的なやまと絵を学び、若くして歴史画において高い技量を示した紫紅は、やがて、日本画の革新を志します。
琳派の俵屋宗達などの自由闊達な絵に刺激を受け、さらに南画(中国・江南地方の絵画に影響を受けて江戸後期に栄えた山水画)や、西欧の印象派などの新しい表現も取り入れて、風景画に強烈な個性を発揮しました。《熱国之巻》や《近江八景》(いずれも国指定重要文化財)に代表される、思い切った筆づかいと構図、明るい色がその特徴です。35年の生涯を力強く駆け抜けた今村紫紅の創作の軌跡を、初公開作品を数多く含む約180点を選りすぐり、4章構成でたどります。なお、各章のタイトルは紫紅自身のことばから採られています。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年4月25日(土)~2026年6月28日(日) |
|---|---|
| 会場 |
横浜美術館
|
| 住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 |
| 休館日 |
木曜日 ※4月30日、5月7日は開館 |
| 観覧料 | 一般 2,200円(2,000円/2,100円) 大学生 1,600円(1,400円/1,500円) 中学・高校生 1,000円(800円/900円) 小学生以下 無料 音声ガイド付き前売券 2,600円
|
| TEL | 045-221-0300 |
| URL | https://yokohama.art.museum/exhibition/202604_imamurashiko/ |
横浜美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
神奈川県で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
今村紫紅《護花鈴》絹本着色・六曲屏風一双(図は右隻) 明治44年(1911) 各170.2×364.4cm 霊友会妙一コレクション(展示期間:4月25日~5月8日)
今村紫紅《笛》絹本着色・一幅 明治33年頃(c.1900) 107.8×40.5cm 東京国立近代美術館
今村紫紅《伊達政宗》絹本着色・一幅 明治43年(1910) 120.5×71.0cm 横浜美術館
今村紫紅《鞠聖図》紙本着色・二曲屏風一隻 明治44年(1911) 147.4×145.6cm 横浜美術館
今村紫紅《枇杷ニ鷽》絹本着色・一幅 大正2年(1913) 120.9×41.3cm 横浜美術館
今村紫紅《雷神》紙本金地着色・色紙 大正5年(1916) 21.0×18.0cm 山口蓬春記念館
今村紫紅《熱国之巻(朝之巻)》紙本着色・一巻(図は部分) 大正3年(1914) 47.5×954.5cm 東京国立博物館
※国指定重要文化財 (展示期間:4月25日~5月20日)
※《熱国之巻(暮之巻)》は5月22日~6月3日の展示
Image: TNM Image Archives
今村紫紅「比良」(《近江八景》より)紙本着色・八幅対のうち 大正元年(1911) 165.0×56.9cm 東京国立博物館
※国指定重要文化財(展示期間:6月5日~6月28日)
Image: TNM Image Archives
今村紫紅《春之海》絹本着色・一幅 大正3年頃(c.1914) 139.6×50.3cm


