開館10周年記念
Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選

富山市ガラス美術館

  • 開催期間:2025年7月18日(金)~2025年10月13日(月・祝)
  • クリップ数:1 件
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-1
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-2
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-3
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-4
ハーヴェイ・K・リトルトン《黄色の冠Ⅱ》1984年 撮影:斎城卓
スタニスラフ・リベンスキー&ヤロスラヴァ・ブリフトヴァー《傾き》2000年 撮影:斎城卓
ケイト・ベイカー《Within Matter #7》2020年 撮影:末正真礼生
佐々木類《植物の記憶/Subtle Intimacy》2019年 撮影:岡村喜知郎
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-1
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-1
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-1
開館10周年記念 Lives―富山市ガラス美術館所蔵品選 富山市ガラス美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展では、富山市ガラス美術館が所蔵する約600点の作品の中から、21名の作家により制作された作品約50点に焦点を当て、それぞれの作品に表された「生=Lives」を紹介します。

Life(ライフ)やlive(リブ)という言葉には、「命」「生き物」「生活」「動き」など、様々な意味を含んでいます。それらは、今を生きる私たちの存在や状態を示す言葉であると同時に、古くから多くの芸術家たちが取り組んできた大きなテーマと言えます。また、2025年で美術館は開館から10年を迎えます。この10年という長くも短い時間の間、私たちは穏やかな日常を過ごす一方で、感染症の世界的流行や、地震をはじめとする大規模災害の発生、戦争の勃発などに遭遇しました。われわれを取り巻く環境や情勢は急速に変化を見せ、今この時も「生」の在り方や大切さについて問うような出来事や転機に直面し続けています。本展の出品作品に見る「生」の表現や、繊細でありながらも力強い造形、感情や記憶を揺さぶるような視覚的・聴覚的な体験を通して、改めて自分自身や身近な事物へと目を向け、揺れ動く時勢の中でどのように生き、歩んでゆくのかを、ともに見つめ、分かち合う機会となれば幸いです。

◆ 出品作家21名(予定、記載はアルファベット順)
ケイト・ベイカー、ハワード・ベン・トレ、アエサ・ビョルク、シゲフジシロ、藤田喬平、言上真舟、ダフナ・カフマン、マルタ・クロノフスカ、小曽川瑠那、スタニスラフ・リベンスキー&ヤロスラヴァ・ブリフトヴァー、ハーヴェイ・K・リトルトン、マリア・ルゴッシー、アレナ・マチェイカ、ハビエル・ペレス、カースティ・レイ、佐々木類、イヴァナ・シュラームコヴァー、リノ・タリアピエトラ、髙橋禎彦、ダリア・トルスカイトゥ、アン・ヴォルフ、アレナ・マチェイカ

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年7月18日(金)~2025年10月13日(月・祝)
会場 富山市ガラス美術館 Google Map
展示室2・3階 展示室1-3
住所 富山県富山市西町5-1 TOYAMAキラリ内
時間
  • 9:30~18:00
    金・土曜日は20:00まで
    (最終入場は閉館30分前まで)
休館日 第1・3水曜日、9月10日(水)
※9月3日は開館
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
大学生 1,000円(800円)
  • ※( )内は20名以上の団体
    ※高校生以下無料
    ※本展観覧券で常設展(4階、6階)も観覧できます
    ※オンラインで事前購入できます(通常料金のみ)
TEL076-461-3100
URLhttps://toyama-glass-art-museum.jp/

富山市ガラス美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

富山市ガラス美術館 富山市ガラス美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
富山県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

ハーヴェイ・K・リトルトン《黄色の冠Ⅱ》1984年 撮影:斎城卓

スタニスラフ・リベンスキー&ヤロスラヴァ・ブリフトヴァー《傾き》2000年 撮影:斎城卓

ケイト・ベイカー《Within Matter #7》2020年 撮影:末正真礼生

佐々木類《植物の記憶/Subtle Intimacy》2019年 撮影:岡村喜知郎

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE