この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
岐阜県美術館では国立アートリサーチセンターによる国立美術館の収蔵品活用事業「コレクション・ダイアローグ」から国立工芸館との協働による「大正・昭和‘モード’の源泉」展を開催します。国立工芸館は1977年の開館以来、工芸・デザイン専門の国立美術館として国内外の工芸・デザイン作品を収集、調査研究し、多種多様な魅力を発信し続けています。
本展では国立工芸館の豊かなコレクションのうち、特に大正・昭和初期に流行した“スタイル”に焦点をあてています。ジャポニスム、いわゆる日本趣味の影響を受けた19世紀末のアール・ヌーヴォー、20世紀初頭のアール・デコ様式を受けて、日本では自国固有の美意識と結びつき、大正ロマンや昭和モダンガール・モダンボーイといった‘モード’―流行を生み出し、人々の日常に活気を与えました。当時の世相を反映したアクセサリーや家具、金属工芸やガラス工芸、雑誌、ポスターなどは今なお輝きを失っていません。国立工芸館所蔵の工芸・デザイン作品152点を中心に、岐阜県美術館所蔵品から絵画、工芸作品をあわせて紹介します。
当時の紳士、淑女が愛した工芸からファッションまで、時代を鮮やかに彩った‘ロマンティック・モダン’をどうぞご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2025年11月15日(土)~2026年2月15日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
岐阜県美術館
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| 展示室 | 展示室3 |
| 住所 | 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22 |
| 時間 |
10:00~18:00
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| 休館日 |
月曜日(祝・休日の場合は翌平日) 年末年始:2025年12月26日(金)~2026年1月5日(月) |
| 観覧料 | 一般 1,000円(900円) 大学生 800円(700円) 高校生以下 無料
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| TEL | 058-271-1313 |
| URL | https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/ |
岐阜県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
杉浦非水《トモエ石鹸》1926年 国立工芸館蔵
ルネ・ビュトー《幾何学文花瓶》1935-40年頃 国立工芸館蔵 撮影:エス・アンド・ティ フォト
長縄士郎《店粧》1952年 岐阜県美術館蔵
作者不詳《イヤリングとイヤリング掛け》1920-30年代 国立工芸館蔵 撮影:野村知也
各務鑛三《飾皿 銘祈り》1929年 岐阜県美術館蔵
ルネ・ビュトー《花模様大皿》1920-25年頃 国立工芸館蔵
内藤春治《壁面への時計》1927年 国立工芸館蔵 撮影:藤川清
ルネ・ラリック《ブローチ 桑の木と甲虫》1900年頃 国立工芸館蔵 撮影:アロー アート ワークス
杉田禾堂 すぎたかどう《用途を指示せぬ美の創案》1930年 国立工芸館蔵 撮影:藤川清
