この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる日本漫画界の鬼才 水木しげる(本名 武良 茂)は、鳥取県境港で過ごした少年時代に見た正福寺所蔵の「地獄極楽絵図」に心を奪われて以来、目に見えない世界を信じるようになり、生涯にわたって不思議な世界を表現し続けました。
本展は、太平洋戦争の激戦地ラバウルで生死の境をさまよい片腕を失い、極貧時代を乗り越え、独自の漫画表現に到達した水木の画業を、漫画原稿や原画、愛用の道具、多彩な映像資料で紹介する九州初の大規模回顧展で、2017年から全国9箇所を巡回し、広く世代を越えて人々の心に強い印象を与えてきました。
今年は、水木の没後10年と戦後80年の節目の年です。探究心と洞察力、緻密な作画によって生み出された水木ワールドは、今を生きる私たちの眼にどのように映るのでしょうか。どうぞお楽しみください。
◆ 水木しげる
1922年生まれ、鳥取県境港市で育つ。漫画家、妖怪研究家。太平洋戦争で激戦地ラバウルに出征し左腕を失って復員。紙芝居作家を経て漫画家に転向。1965年に『テレビくん』で講談社児童まんが賞を受賞、一躍人気作家に。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など。2003年に旭日小綬章。2007年に『のんのんばあとオレ』で「アングレーム国際漫画祭」最優秀コミック賞を受賞。2010年、文化功労者。2012年に『総員玉砕せよ!』、2015年に『昭和史』でウィル・アイズナー賞最優秀アジア作品賞を受賞。2015年11月30日、93歳で逝去。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2025年7月10日(木)~2025年9月23日(火・祝) |
|---|---|
| 会場 |
鹿児島県霧島アートの森
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| 住所 | 鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220 |
| 時間 |
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| 休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌日) ※ただし、7月14日・8月12日・9月22日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 高大生 800円(600円) 小中生 600円(400円)
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| TEL | 0995-74-5945 |
| URL | https://open-air-museum.org/ |
鹿児島県霧島アートの森の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
妖怪たちの棲む森 1978年
©水木プロダクション
ゲゲゲの鬼太郎 1967年
©水木プロダクション
自画像 1951年
©水木プロダクション
背景画
©水木プロダクション
悪魔くん 1985年
©水木プロダクション
ゲゲゲの鬼太郎 1985年
©水木プロダクション
新編ゲゲゲの鬼太郎 1986年
©水木プロダクション
雪女
©水木プロダクション
塗壁(ぬりかべ)
©水木プロダクション



