マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル

新潟県立万代島美術館

  • 開催期間:2017年3月4日(土)~2017年6月11日(日)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:2 件
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-1
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-2
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-3
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-4
ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年
Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964
ファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年
Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009
ドレス、服飾デザイン:ミカ・ピーライネン、2001年
ファブリック≪マンシッカヴオレト≫(イチゴの山々)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1969年
Design Museum / Harry Kivilinna
ジャクリーン・ケネディが購入したドレス≪ヘイルヘルマ≫、1959年
ファブリック≪ナスティ≫(小さな無頭釘)、1957年
服飾・図案デザイン:ヴオッコ・ヌルメスニエミ
Design Museum / Harry Kivilinna
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-1
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-1
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-1
マリメッコ展-デザイン、ファブリック、ライフスタイル 新潟県立万代島美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。

テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアの元へ才能あるデザイナー達が集い、優れたデザインと巧みなPR戦略によって、60年代には世界的なブランドへと成長していきます。

マリメッコが生み出す布地の柄は、多くがフィンランドの伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル、抽象的なデザインでした。そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服は、高い人気を呼びます。その後製品は家庭用品やインテリアにまで展開され、マリメッコは今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。

本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料などを通して、マリメッコの60年以上にわたる歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する、国内初の大規模な展覧会です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年3月4日(土)~2017年6月11日(日)
会場 新潟県立万代島美術館 Google Map
住所 新潟県新潟市中央区万代島5-1 朱鷺メッセ内 万代島ビル5階
時間 10:00~18:00
  • ※観覧券の販売は17:30まで
休館日 3/13(月)、3/27(月)、4/10(月)、4/24(月)、5/8(月)、5/22(月)、6/5(月)
観覧料 一般 1,100円(900円)
大・高校生 900円(700円)
中学生以下無料
  • ※前売券(一般のみ)900円(1月13日(金)~3月3日(金)まで)
    ※( )内は有料20名以上の団体料金
    ※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料です。受付でご提示ください。
TEL025-290-6655(代)
URLhttps://banbi.pref.niigata.lg.jp/

新潟県立万代島美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

新潟県立万代島美術館 新潟県立万代島美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

斬新な美術展

デザインだけではなく生地や洋服など、さすがファッション界!様々なものがありカラフルさやバラエティ豊富さに楽しめる展覧会でした。行ったのが平日だったからかファッションの勉強をしている学生さんか美容師さんか、見ている人も個性的でそちらもある意味楽しめました。
人気があるブランドって頷ける展覧会になってます。

5.0

日本人の力

マリメッコのデザイナーの方はたくさんいますが、海外で初めてのデザイナーに抜擢されたのが日本の方だと言うことを初めて知りました。
マリメッコは斬新な色とデザインが特徴的ですが、自然の花や風景をモチーフにした物が多く、改めて美しいと感じました。
ドレスの展示も多く、こんな素敵なドレスが似合う人になりたい!(笑)
と思いました。

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出展作品・関連画像IMAGES

ファブリック ≪ウニッコ≫(ケシの花)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1964年
Unikko pattern designed for Marimekko by Maija Isola in 1964

ファブリック≪シィールトラプータルハ≫(市民菜園)、図案デザイン:マイヤ・ロウエカリ、2009年
Siirtolapuutarha pattern designed for Marimekko by Maija Louekari in 2009

ドレス、服飾デザイン:ミカ・ピーライネン、2001年
ファブリック≪マンシッカヴオレト≫(イチゴの山々)、図案デザイン:マイヤ・イソラ、1969年
Design Museum / Harry Kivilinna

ジャクリーン・ケネディが購入したドレス≪ヘイルヘルマ≫、1959年
ファブリック≪ナスティ≫(小さな無頭釘)、1957年
服飾・図案デザイン:ヴオッコ・ヌルメスニエミ
Design Museum / Harry Kivilinna

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