この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
西欧の美術を受け入れ展開してきた日本の近代洋画の歩みを振り返る展覧会です。
ピカソに端を発するキュビスム(立体派)は、戦前にいち早く日本に紹介され、高知県出身の洋画家・今西中通(1908~1947)をはじめとする多くの画家に影響を与えました。戦後1950年代にも、キュビスムを思わせるユニークな表現が続々誕生。
東郷青児らの、全国の美術館が所蔵する日本近代美術史上の名画を中心に、日本の抽象絵画の本質に迫ります。
【アートアジェンダニュース】
2017年上半期に開催スタートの注目の展覧会<関西版&全国版>にてご紹介中の展覧会です。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2017年2月12日(日)~2017年3月26日(日)
|
---|---|
会場 |
高知県立美術館
![]() |
住所 | 高知県高知市高須353-2 |
時間 | 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
年末年始 |
観覧料 | |
TEL | 088-866-8000 |
URL | http://moak.jp/ |
高知県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
高知県で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES

今西中通《マンドリンを弾く女》1940年 高知県立美術館

今西中通《みどりの静物》1940年 高知県立美術館

東郷青児《コントラバスを弾く》1915年 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館