Human Baltic われら バルトに生きて

スパイラルガーデン

  • 開催期間:2024年5月27日(月)~2024年6月9日(日)
  • クリップ数:5 件
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カリユ・スール 《Together with Grandpa》1975
ペーター・トーミング 《Renouncement (On the shore II)》1980s
ゼンタ・ジヴィジンスカ the series《House by the River》1975
ロームアルダス・ポルジェルスキス the series《Lithuanian Pilgrimages》1986
アンドレス・グランツ 《Around Latvia - Jurmala, Dzintari》1987
アルノ・サール《Merca, Neil, Jyrka and unknow boy》 1983
ゲルダス・シャシュコス the series《TV》1975-1985
アレクサンドラス・マシアウスカス the series《Rural markets》
ロームアルダス・ポルジェルスキス the series《Lithuanian Pilgrimages》1978
カリユ・スール 《Silence》1976
ペーター・ランゴヴィッツ the series 《Morning at the new neighbourhood》1982-1992
ペーター・ランゴヴィッツ the series 《Morning at the new neighbourhood》1982-1992
ビオレタ・ブベリーテ《Nude 16》1983
ゼンタ・ジヴィジンスカ the series《House by the River》1967
アルギマンタス・クンチュス《Palanga》1977
アルギマンタス・クンチュス《Palanga》1983
マーラ・ブラフマナ
エネ・カルマ the series 《Where Grandma Was Born》1978
エネ・カルマ the series 《Where Grandma Was Born》1978
グナーズ・ビンデ《Nude》1967
グヴィドー・カヨンス the series《Subject 011》1988
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

スパイラルガーデンにて、国内初となるバルト三国ヒューマニスト写真展「Human Baltic われら バルトに生きて」を開催します。1960年代から1990年代に、バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)で活躍した17人の伝説的なヒューマニスト写真家達の作品200点以上が一堂に集結。写真家達の視点を通じて日常の大切さ、表現の自由、芸術の社会的役割にフォーカスします。

◆バルト三国で起きたヒューマニスト写真運動とは?
第二次世界大戦の影響で起こったヒューマニスト写真運動は、一人一人の人間性の重要さに光を当て、平和を推進してきました。バルト三国に生きたヒューマニスト写真家達は、厳しい国家検閲やグローバルな視点に対する敵意に晒されながらも、視覚的な比喩や、隠れメッセージ、「イソップ言語(検閲を逃れるための特殊なコミュニケーション言語)」などを用いながら、人々を照らし制約に挑戦していきました。
写真家の視点を通して、ソ連時代を生きたバルト三国の人々のリアルな姿を感じながら、人生の力強さ、優美さ、複雑さをご覧ください。

◆メインキュレーター
・アグネ・ナルシンテ Agnė Narušytė

◆キュレーター(五十音順)
・イーヴェッタ・ガーバリーニャ Iveta Gabalina
・クレスタル・エイメ・ロール Kristel Aimee Laur
・トーマス・ヤールベルト Toomas Järvet

◆参加アーティスト(五十音順)
エストニア
・アルノ・サール Arno Saar
・エネ・カルマ Ene Kärema
・カリユ・スール Kalju Suur 
・ペーター・トーミング Peeter Tooming
・ペーター・ランゴヴィッツ Peeter Langovits 
・ティート・ヴェルマーエ Tiit Veermäe 

ラトビア
・アイヴァース・リアピンシュ Aivars Liepiņš
・アンドレス・グランツ Andrejs Grants
・グヴィドー・カヨンス Gvido Kajons
・グナーズ・ビンデ Gunārs Binde
・ゼンタ・ジヴィジンスカ Zenta Dzividzinska
・マーラ・ブラフマナ Māra Brašmane

リトアニア
・アルギマンタス・クンチュス Algimantas Kunčius
・アルゲルダス・シャシュコス Algirdas Šeškus
・アレクサンドラス・マシアウスカス Aleksandras Macijauskas
・ビオレタ・ブベリーテ Violeta Bubelytė
・ロームアルダス・ポルジェルスキス Romualdas Požerskis

◆バルトの道とは?
本展では、バルト三国の独立闘争において極めて重要な出来事であった「バルトの道」を、ARを用いたアプリケーションを活用し、体験することができます。バルトの道とは、1989年8月23日、約200万人以上の人々が手を繋ぎ、エストニア、ラトビア、リトアニアを横断する690kmに及ぶ人間の鎖「バルトの道」を形成した、重要な平和的デモ運動です。ソ連の占領に対するこの連帯と非暴力の抗議行動は、バルト三国が支配へ立ち向かい、集団行動の力と自由への切望を力強く示しました。本展では、アプリケーションを通して、重要な歴史的出来事であるバルトの道を体感するだけではなく、抑圧に対する連帯とレジリエンスの象徴をご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年5月27日(月)~2024年6月9日(日)
会場 スパイラルガーデン Google Map
住所 東京都港区南青山5-6-23
時間
  • 11:00〜20:00
    ※5月27日(月)のみ開場16:00〜
観覧料 無料
URLhttps://humanbaltic.com/ja/

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ パネルディスカッション
「写真に潜むダブルスピーク(二重表現)」
展覧会期間中、5月30日と6月4日には、バルト三国と日本の写真界の著名人によるパネルトークイベントを開催します。同時代の日本の写真との比較を通して、バルト三国と日本の写真家が、目紛しい変化の中でどのように社会を記録したか探求します。戦後、急速な近代化を遂げた日本の写真家たちは、バルト三国の写真家達と同様、伝統と進歩のせめぎ合いを捉えてきました。これらのパネルディスカッションでは、レンズを通して日常生活を写し出す力強さに焦点を当て、日本とバルト三国の写真表現の伝統と、時代が芸術表現に与える影響力に関して模索します。

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出展作品・関連画像IMAGES

カリユ・スール 《Together with Grandpa》1975

ペーター・トーミング 《Renouncement (On the shore II)》1980s

ゼンタ・ジヴィジンスカ the series《House by the River》1975

ロームアルダス・ポルジェルスキス the series《Lithuanian Pilgrimages》1986

アンドレス・グランツ 《Around Latvia - Jurmala, Dzintari》1987

アルノ・サール《Merca, Neil, Jyrka and unknow boy》 1983

ゲルダス・シャシュコス the series《TV》1975-1985

アレクサンドラス・マシアウスカス the series《Rural markets》

ロームアルダス・ポルジェルスキス the series《Lithuanian Pilgrimages》1978

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