![新紙幣発行記念 北斎進化論](https://www.artagenda.jp//img/event/9754/thumbnail.jpg)
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信州・小布施は、江戸の浮世絵師・葛飾北斎(1760〜1849)が晩年に逗留し、画業の集大成をはかった特別な場所である。
北斎は80歳代半ば、地元の豪農商・髙井鴻山(1806〜1883)の庇護のもとに、東町・上町祭屋台および岩松院の天井絵を描いている。当時の小布施は繁栄を誇り、北斎をはじめ文化人たちを惹きつける魅力ある町であった。
北斎館は、これら天井絵のある二基の祭屋台と、長く受け継がれてきた肉筆画をもって、1976(昭和51)年11月に開館。肉筆画を中心に、版本や錦絵など、北斎の画業を紹介している。
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