フィリア―今 道子

フィリア―今道子

神奈川県立近代美術館鎌倉別館

開催期間：2021年11月23日(火・祝)～2022年1月30日(日)
クリップ数：5 件

今道子《繭少女》2017年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《キャベツ氏》1981年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《蟹＋剣道面（セルフポートレート #4）》1990年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《金魚＋イクラ＋歯ブラシ》1985年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《蛸＋メロン》1989年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《鰍＋帽子》1986年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《白苦瓜＋蛸+ランジェリー》2009年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《Yotsuya Simon #6》2019年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《シスターバンビ》2017年ゼラチン・シルバー・プリント作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《赤い燕尾服》1994年発色現像方式印画作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《小鯵＋帽子＋髑髏》2002年発色現像方式印画作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

今道子《シマウマのブーツ》1996年ポラロイド作家蔵 ©Michiko Kon, Courtesy PGI

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

写真家・今道子（こんみちこ 1955– ）は、魚や果物、靴や帽子といった日常的なモノを素材に、それらを不可思議に組み合わせ、印画紙に焼き付ける独自の発想と手法によって幻想的なイメージを生み出します。

精緻な構成と詩的喚起力に富んだ世界観は、第16回木村伊兵衛写真賞（1991年）をはじめ、国内外で高い評価を得てきました。

日本の美術館では初の個展となる本展では、鎌倉を拠点に40年にわたり制作を続けてきた作家の軌跡をたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期	2021年11月23日(火・祝)～2022年1月30日(日)
会場	神奈川県立近代美術館鎌倉別館 Google Map
住所	神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1 [公式アクセスMAP]
時間	9:30～17:00 （最終入場時間 16:30）
休館日	月曜日　（1月10日は開館）、12月29日～2022年1月3日
観覧料	一般 700円 20歳未満・学生 550円 65歳以上 350円高校生 100円 ※中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方（および介助者原則1名）は無料です ※ファミリー・コミュニケーションの日（毎月第1日曜日：12月5日）は、18歳未満の子供連れの家族の方は割引料金（65歳以上の方を除く）で観覧できます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止します。 ※その他の割引につきましては直接美術館までお問い合わせください
TEL	0467-22-5000
URL	http://www.moma.pref.kanagawa.jp/