この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
沖縄県大里村(現南城市)生まれの大城精徳(おおしろせいとく)は、画家であり、雑誌『琉球の文化』を出版するなど、沖縄美術工芸研究者としても知られています。
本展覧会では、平成30年度に寄贈を受けた19点の絵画を含む、絵画22点と資料類を合わせて展示し、大城精徳が描いた沖縄を検証します。
◆ 大城 精徳 プロフィール
1928年沖縄県島尻郡大里村(現南城市)生まれ。首里高等学校社会科の教師となった1952年頃から、名渡山愛順に洋画を学ぶ。1955年に沖展に初出品・初入選。1958年から1960年までは沖展運営委員を務める。1956年に二科展に初入選し、以後、毎年出品を重ねる。画家としてだけではなく、雑誌『琉球の文化』(琉球文化社)を創刊するなど、郷土文化研究者としても活躍した。2007年逝去。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年2月15日(土)~2020年10月11日(日)
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会場 | 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) Google Map |
住所 | 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 |
時間 |
9:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館し、その翌平日が休館 ※6月29日~7月7日はメンテナンスのため休館 |
観覧料 | 一般 400円(320円) 高校・大学生 220円(180円) 小・中学生(県外) 100円(80円)
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TEL | 098-941-8200 |
URL | https://okimu.jp/exhibition/1552803016/ |
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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