この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
フランス北東部アルザス地方の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く交通の要所にあって、多様な文化が交差する西洋文明の十字路とされています。
同地に所在する10館に及ぶ美術館と博物館は、総称してストラスブール美術館と呼ばれ、なかでも1998年に開館したストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点のコレクションを誇る、フランスでも屈指の規模の美術館として知られています。
本展ではストラスブール近現代美術館の所蔵品を中心に、19世紀から20世紀にかけての作品約90点を展示して、印象派からモダンアートへと展開する西洋美術の流れをたどります。
ルソーやコローの風景画に始まり、モネやシスレーといった印象派を代表する画家、シニャック、ゴーギャンら印象派以降の画家たちに加え、20世紀に活躍したピカソやブラック、カンディンスキーなど、世界の巨匠たちの名品をご紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2020年2月8日(土)~2020年3月29日(日)
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会場 | 豊橋市美術博物館 Google Map |
住所 | 愛知県豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内) |
時間 | 9:00~17:00 |
休館日 |
月曜日 ※有料企画展開催中の月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館 |
観覧料 | 一般・大学生 1,200円(1,000円) 小・中・高生 400円(300円)
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TEL | 0532-51-2882 |
URL | http://www.toyohashi-bihaku.jp/ |
豊橋市美術博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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