エミール・ガレ没後120年
ガレのある部屋
ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ

下瀬美術館

  • 開催期間:2024年7月7日(日)~2024年11月24日(日)
  • クリップ数:3 件
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-2
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聖杯(習作)
蘭文脚付杯
花瓶「フランスの薔薇」
ハートの涙(ケマンソウ)
ひとよ茸文花瓶
ぶどう文栓付カラフェ
ロレーヌ十字文脚付杯
猫型置物
アザミ文キャビネット
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
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エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
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エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1
エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 下瀬美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に流行したアール・ヌーヴォーは、近代的な生活にふさわしいライフスタイルを創り出すため、過去の装飾様式から脱却し「新しい様式」を求める美術動向でした。ゆえに、建築やインテリア、工芸デザイン、グラフィックデザインなど様々な分野で花開きました。

その代表的な芸術家のひとり、エミール・ガレ(1846-1904)は、陶器、ガラス器、家具の3つの分野にわたり、自然を着想源とした装飾性豊かな作品を生み出しました。その作品は、ガレの死から120年を経た現在でも私たちを魅了して止みません。

本展では、ガレのガラス器や家具を中心に、同時代のドーム兄弟やルイ・マジョレル等の作品も交えながら、下瀬美術館の所蔵作品に個人蔵の作品を加えた80点余りを紹介します。会場にナンシー派美術館をイメージした部屋を展示するとともに、ガレゆかりの都市ナンシーやパリを切り口として制作の背景を探るなど、ガレの装飾美の世界をご堪能いただけます。緑豊かな「エミール・ガレの庭」の散策も併せてお楽しみください。

可動展示室では、8つのテーマで同館の多様なコレクションを紹介。ラウル・デュフィ《大きな花束》や七世大木平蔵製《長刀鉾》を初公開します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年7月7日(日)~2024年11月24日(日)
会場 下瀬美術館 Google Map
住所 広島県大竹市晴海2丁目10-50
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
祝日の場合は開館
※11月14日(木)は臨時休館
観覧料 一般 1800円(1500円)
高校生・大学生 900円(800円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体(要予約)および大竹市民
TEL0827-94-4000
URLhttps://simose-museum.jp/exhibition/post-645/
割引券https://simose-museum.jp/tickets/

下瀬美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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聖杯(習作)

蘭文脚付杯

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ハートの涙(ケマンソウ)

ひとよ茸文花瓶

ぶどう文栓付カラフェ

ロレーヌ十字文脚付杯

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