草間彌生美術館 YAYOI KUSAMA MUSEUM

草間彌生美術館草間彌生美術館

左から、草間彌生美術館外観 Photo by Kawasumi-Kobayashi Kenji Photograph Office/3F Gallery Installation View/1F Museum Exterior/5F Rooftop Gallery ©YAYOI KUSAMA 

草間彌生美術館についてABOUT YAYOI KUSAMA MUSEUM

草間彌生美術館は、前衛芸術家・草間彌生が設立し、一般財団法人草間彌生記念芸術財団が運営する美術館である。

草間作品のコレクションを約年2回の展覧会にて紹介し、講演会などを催すことで草間が作品を通じて繰り返し訴えてきた世界平和と人間愛というメッセージを広く世界に伝えていく。

◆ 草間彌生について
前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。幼少期から幻視・幻聴を体験し、網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始める。1957年に渡米、ネット・ペインティング、ソフト・スカルプチュア、鏡や電飾を使ったインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ、前衛芸術家としての地位を確立。単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見出す。2009年にスタートした最大の絵画シリーズ「わが永遠の魂」は12年間で800点以上にのぼり、2021年には新たに絵画シリーズ「毎日愛について祈っている」の制作を開始するなど、現在でも精力的に創作活動を続けている。2016年には文化勲章を受章。テート・モダン、ポンピドゥー・センター、M+をはじめとした世界各地の美術館で大規模な展覧会を開催。
草間彌生ホームページ

利用案内INFORMATION

草間彌生美術館 公式サイトURL
https://yayoikusamamuseum.jp
所在地
〒162-0851 東京都 新宿区弁天町107
最寄駅
東京メトロ東西線「早稲田駅」出口1から徒歩約7分
都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」東口から徒歩約6分
東京メトロ東西線「神楽坂駅」出口2から徒歩9分
都営バス 白61、バス停「牛込保健センター」または「牛込弁天町」より徒歩すぐ
開館時間
11:00〜17:30
(1)11:00-12:30(11:30までに入場)
(2)12:00-13:30(12:30までに入場)
(3)13:00-14:30(13:30までに入場)
(4)14:00-15:30(14:30までに入場)
(5)15:00-16:30(15:30までに入場)
(6)16:00-17:30(16:30までに入場)
草間彌生美術館は、日時指定の予約・定員制、各回90分となっています。チケットは美術館の公式サイトにて当日の各入場時間30分前まで購入可能です。美術館窓口での販売はありません。
定休日
月曜日 火曜日 水曜日 
※国民の祝日は開館
※展示替え期間や館内メンテナンス期間、年末年始などは休館となりますので、事前に美術館の公式サイトで最新情報をご確認ください。
入館料・観覧料
※オンラインチケットをお持ちの方のみの入館
一般 1,100円
小中高生 600円
※未就学児は無料。団体割引の設定はありません。
割引クーポン
特になし
美術館名 よみがな
くさまやよいびじゅつかん

アクセスマップACCESS MAP

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草間彌生美術館
〒162-0851 東京都 新宿区弁天町107

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草間彌生、具象を描く

草間彌生、具象を描く

開催予定

会期:

10代の頃の草間彌生のスケッチブックには、対象を的確に描きとめた動植物の写生が多く残されています。草間は単一モチーフの反復に...

これまでに草間彌生美術館で開催された展覧会

幻の色

幻の色

会期終了

会期:

近年の草間彌生の絵画では、森羅万象を象る描線にカッパー色に水色など色彩の多様なコントラストの組み合わせが試みられ、その新鮮な表...

草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界

草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界

会期終了

会期:

草間彌生は、単一モチーフの強迫的な反復と増殖から生じる、自他の境目が消えていくよう...

毎日愛について祈っている

毎日愛について祈っている

会期終了

会期:

「EVERY DAY I PRAY FOR LOVE」-草間彌生の最新の絵画群の背面には、昨年以降繰り返しこのセンテンスが記されるようになりました。そ...

心の中の詩

心の中の詩

会期終了

会期:

草間彌生は、幼時の幻覚体験や心に湧き上がるヴィジョンなど、きわめて個人的なものを創作の源泉としており、芸術家としてのデビューか...

神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム

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会期終了

会期:

隠すことがすべての顕示であるような、あるいは桃の実につけられた小さな虫の穴が却って...

我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである

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会期終了

会期:

幼時に見た幻覚を描きとめ、その恐怖を克服することから創作活動を始めた草間彌生。以降...

集合の魂たち

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会期終了

会期:

1961年に始まる、同一物を反復する「集積」或いは「集合」と題したシリーズは、ステッカーなど日用品のコラージュによる平面作品に始ま...

幾兆億年の果てより今日も夜はまた訪れてくるのだ―永遠の無限

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会期終了

会期:

1959年に発表した、始まりも終わりもなく、ただ網目が反復する絵画シリーズ「無限の網」...

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