3.0
知らないガレで足跡を知る
金彩・エナメル彩の作品や陶器の作品、ガレ?と思う作品群から始まるのでちょっと戸惑う。
私が想像していたアールヌーボーのガラス作品に至るまでのガレが結構多い。。
同じようなデザイン… Read More
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3.0
金彩・エナメル彩の作品や陶器の作品、ガレ?と思う作品群から始まるのでちょっと戸惑う。
私が想像していたアールヌーボーのガラス作品に至るまでのガレが結構多い。。
同じようなデザイン… Read More
5.0
とにかく圧倒的点数。少年期のスケッチから、初期デザイン、広告・絵本・書籍・広告、舞台美術……900点を超えるは、会場を入場時から迷路化していた。
行く前にPDFのリストを見たら27ページ!… Read More
4.0
カハクの本領発揮、哺乳類研究の根本の〈分類〉〈系統〉をガッツリ知ることができました。
実物を見ながら解説を読むと
「そうなのかぁ」「えっそうなの!?」「ええっ!」と驚きの連続。
剥… Read More
4.0
やはり「四季連作屏風」は圧巻。光り輝く六曲一双が4作、プラス〈竹林白鶴図〉。まるで別世界に舞い込んだような気分に。
〈雪中梅花図〉雪の白と梅の赤のバランスがリズムをかなで〈、柳桜… Read More
5.0
あちこちで観た記憶が集積していて、まさか日本で初めての展覧会だとは思わなかった。
形成期のオーソドックスな作品からゴロンとしたフォルムの変遷から鳥の伸びやかな作品まで、まとめて観… Read More
5.0
毎回邸宅を楽しんではいるが、より深く興味が湧く企画になっていた。
展示物が部屋にまつわるエピソードとカードを置く台ぐらいで、素の朝香宮邸を堪能できた。
普段は養生のために敷かれた… Read More
3.0
そもそもなんだけど、どういう基準で参加現代作家を選んだのかが不明だった。
お題目は立派なんだけど、現代美術自体をこの展覧会がまずどう捉えているのかが希薄で散漫なので、鑑賞者には伝… Read More
5.0
圧倒的点数、細かに工夫された構成展示でした。
ほぼ全てに解説が付けられ短いながら要点が押さえられています。
約230点(前期後期含む)、資料的なものばかりが多いのかと思いきや、浮世絵… Read More
4.0
恐るべき写生力の高さ。
特に鳥類の描写は、離れて見て「すごい」と思い、近づいてますます「すごい」と思う。
《四季花鳥図》の圧巻の4幅は、巨大な作品の小さな鳥も超細密。
《桃に青鸞・… Read More
4.0
60年代から70年代のアグレッシブなモノクロ写真は、雑誌という当時の「武器」で衝撃と感銘を受ける。ただでさえ「アレ・ブレ・ボケ」の作品は、雑誌になるとよりコントラストが上がり、それ… Read More