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禅僧のポートレイト、意外と表情豊か
京都に来たときはできるだけ行くことにしている相国寺承天閣美術館。今回は頂相の展示です。「ちんそう」と読みます。お坊さんのポートレイトです。地味そうな気がしたんですが、見たところ… Read More
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京都に来たときはできるだけ行くことにしている相国寺承天閣美術館。今回は頂相の展示です。「ちんそう」と読みます。お坊さんのポートレイトです。地味そうな気がしたんですが、見たところ… Read More
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いろいろと物議を醸した展覧会です。連休明けの後半を見に行きました。
当時の広告戦略としての美術と工芸とか、平和な江戸時代の象徴としての吉原といったあたりは、うまく見せてくれてい… Read More
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モノクロ写真をプリントして、そこに色を塗ったものが手彩色写真です。いわゆる一点物です。幕末から明治にかけて、来日外国人向けの土産物として制作されたそうです。今ならカラーで撮るの… Read More
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福田平八郎の作品で見たことがあるのは東京国立近代美術館蔵の《雨》ぐらいなんですが、この作品、何度か竹橋の近美で見て記憶に焼き付いている。ほかの作品もまとめて拝見できるなら、大阪… Read More
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雪舟の国宝6点をまとめて拝見できるとあって、前売り券を買って行きました。タイトル通り、雪舟が如何にして画聖として奉られたか、ということが3フロアを使って見せてくれました。
今回、… Read More
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KYOTOGRAPHIEを見に行くと決めたときに、こちらの前売り券を購入しました。まあ、そこそこ面白いはずだと予想していた。
後から知ったのですが新作が160点あることと、見ながら知った言い訳… Read More
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鉄斎が書いた「火用慎書」を色紙に印刷したのを台所の壁に貼ってある。あと虎屋の包み紙に鉄斎が描いた「竹に虎」も見たことがある。わりと鉄斎の作品は近いところにある気がして、KYOTOGRAP… Read More
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テーマは「SOURCE」だそうです。そのテーマの元に10カ国、13組のアーティストの作品が12の会場で展開する。主催者によるとSOURCEは「源は初めであり、始まりであり、すべてのものの起源であ… Read More
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カール・アンドレの作品はその上を歩いて鑑賞できるらしい、と聞いて、見に行く気になりました。とまあ、桜の季節の川村記念美術館へ。
カール・アンドレはミニマル・アートを代表する彫刻… Read More
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板倉鼎と板倉須美子、夭折の画家の生涯に丁寧に追った展示でした。
板倉鼎は1901年(明治34年)生まれで、1926年(大正15年)に海外留学に出発。1929年(昭和4年)にパリで亡くなっている。… Read More
東京都
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国立新美術館の英語表記は THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO。興味深いのはMuseumではなくART CENTERとしているところ。
「コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000m2)を… Read More