生誕120年 円谷英二展
国立映画アーカイブ|東京都
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ウルトラマンの始まり
ウルトラマン は世代ではないですが小さい頃からよく見てました。ウルトラマン ごっこみたいな遊びも小さい頃やってました。今はシリーズ化され、新しいウルトラマン がたくさん出ています。円谷作品は日本だけでなく海外も人気がありますが、展示会では始まりから今の展示物が多く展示されてました。ウルトラマン だけでなく怪獣も魅力的でバトルのシーンも何度も見てました。展示物を見てる時は子供に戻った感じでワクワクしながら見てました。ウルトラマン の当時のポスターも初めて見ました。初めて見る物ばかりで、足を止めて何回も見てました。印象に残ったのは円谷英二さんのインタビュー映像がシュールでした。その映像作品を撮った人が実相寺昭雄さんと知った時は驚きました。怪獣と円谷英二さんとの映像のカットがシュールでインパクトがありました。円谷英二さんの多彩な才能は驚かされるばかりでした。飛行機の憧れ、会社設立の話をしている円谷さんの姿はキラキラしてました。好きなことを仕事にしてできるのは幸せだと思いました。ウルトラマン の作品を見返すと、特撮の技術の凄さに驚くのと気づけないところ再発見することもあります。今では技術が進化してCGで全部出来上がったてしまうのもいいと思いますが、特撮の技術はこれからも残してほしいと願ってます。特撮でしかできない表現があります。今は特撮の作品少なくなってますが、無くならないでほしいのといっぱい作品が出てきてほしいです。
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