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さすがは板橋
江戸博開館以前から、江戸絵画を集めていた板橋区立美術館、とうとう、長崎版画に出ました。もっともほとんど借り物。
長崎版画は、描いた人の名前もはっきりしない。版元が全て取り仕切っ… Read More
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江戸博開館以前から、江戸絵画を集めていた板橋区立美術館、とうとう、長崎版画に出ました。もっともほとんど借り物。
長崎版画は、描いた人の名前もはっきりしない。版元が全て取り仕切っ… Read More
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江戸と北京を比較した展覧会だが、展示解説の文字が小さく読めない。
例えば、江戸時代の享保の改革時代に、科挙に倣った試験が19回行われー「学問吟味」と言うそうですがー問題も、四書五… Read More
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春日大社の展覧会だが、つまり、五つの神様を祀っている神社ということになる。
なぜ、五つもの神様が必要だったのか、当時の政治勢力なんかと併せて考えるべきかもしれないが、そこのとこ… Read More
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並河七宝を閲覧する展覧会だが、明治期に作られたとは思えないほど、新鮮な作品だ。
七宝は、江戸期に9割は輸出用に作られ、明治維新で、その需要を失い、衰退していったと言う。
並河も一… Read More
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夜8時まで、開館している訳で、夜に行かれると空いています。
図録によると、世界で四番目の規模の回顧展、とあるように、確かに展示は充実しており、当時の国際情勢と併せて、マリー アン… Read More
3.0
美術館で個展を開催しなかったということで、2012年にはじまった回顧展がまだ、巡回しています。
東京では、いち早く、オペラシティアートギャラリーで行われたようですが、同じ展覧会が、… Read More
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この作家がどんな作家さんか分からないのに、不親切にも、会場は真っ暗闇。
映像中心だが、何が上映されているのか、皆目判らない。
作品リストに、簡単な解説が載っているが、暗くて、読… Read More
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日本におけるキュビスムを展覧したものだが、まぁ、萬鉄五郎と、東郷青児からはじまるのは妥当だが、結論としては、日本におけるキュビスムは、一過的なもので、キュビスムを突き詰めた画家… Read More
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ドイツ画家の展覧会だと思うと、いきなり、日本画家の作品や、ピカソ、デュシャンまで出てきて驚くが、要は、クラナハが現代に与えた影響も省みようという趣旨。
クラナハは、一応プロテス… Read More
5.0
千足先生のご監修。
デトロイト美術館の元館長が、ドイツ出身で、所謂ナチスによって、退廃芸術とされた作品を収集した所に目を付けて、ドイツ現代美術に一章費やしたのは、クリムトなどを… Read More