激動の時代 幕末明治の絵師たち
開催期間: ~
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新時代の波に蠢く作家達
4.0
時代で切り取っているけれど、個々の作家の足掻きが実に興味深い。
入場してすぐの「五百羅漢図」は超絶技巧の細密画なれど、奇妙で恐ろしくグロイのに目が離せない。
「鷹狩図屏風」は遠近法を導入して描かれる人々はブリューゲルのようだし、それぞれが新しい手法を我が物にするべくもがき、それゆえちょっと奇妙で面白い。
国芳、芳年、暁斎、現代の劇画チックの作品も、ここに入るのかとちょっと納得。もっと過激な作品もあるはずなのだが、あえて押さえたのかな……。
銅版画を始めた安田雷洲も悪くは無いが、エポックメーキング的役割だけにしては作品が多すぎたのが残念。
確かにこの時代に変動はあるけれど、みなが同じ方向を向いているわけでは無いので、ちょっととりとめなくなったのが残念。
11月1日(水)2時入館。混雑無し。撮影不可。
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- morinousagisanさん、micco3216さん