ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
開催期間: ~
クリップ数:56件感想評価:10件
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作品が予想の何倍も充実。思わず西洋美でのレヴューを見返しました。
4.0
本展覧会の内容を私は正確に読んでいっていなかったのだろうかと思うほどに、充実の展示内容でした。
西洋美からの巡回で、改めてレヴューを読み返してみると、ほぼすべてが高評価だった!
納得の高評価です。
美術商でもあったベルクグリューンが、その審美眼で自分の手元に置いておきたい作品を選りすぐったコレクション、
それもピカソ、クレー、マティス、ジャコメティと超有名どころばかり。
ピカソに至っては、本展でほぼピカソのドンドン変わっていく画風の変遷を辿れてしまう。
とっても長生きだったピカソなので、遺された作品数も多く、繰り返し見てきましたが、その都度やっぱりピカソは凄いよと感じてしまうのです。
そーんなピカソの後に観るクレーが良かったです。(元々クレーは大好き!)
クレーの展示室の壁面が濃い青色だったので、作品が一層際立ったように感じました。
様々な手法を試みるクレー、色彩の諧調が美しく、かつ確かにピカソのキュビズムの影響も見てとれました。
クレーはもう一度じっくり観たいと思いました。
マティスは、東京では大きなマティス展が控えてるので出展数が少なかったのかもしれませんが、
《縄跳びをする青い裸婦》など軽やかに躍動感のある「切り紙」も良き。
まだまだ始まったばかりもあってか、写真を撮影するのも交代で問題なく、ほどほどの来館者数でしたが、
これから暖かくなるにつれて、増えるのではないかしら?
関西ではちょっと観覧料がお高めな気もしますが、このご時世で内容からすれば納得かもできるところも。
写真撮影もほどOKでしたし。
※中学生以下無料 中学生以下の方は是非是非出かけてほしい。
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- BY morinousagisan