ルーヴル美術館展 肖像芸術 ―― 人は人をどう表現してきたか
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顔、顔、顔。
5.0
展覧会名にある通り、肖像画や肖像彫刻を中心に展示されています。
作品自体や作者を知らなくても、「モデルとなった人物(歴史上の人物)は知っている!」という作品もあると思うし、また肖像画は解釈もさほど複雑ではないと思うので、普段あまり美術館に行かない人でも楽しめるのではないかなと思いました。
特に印象に残ったのは「戴冠式の正装のナポレオン1世」で、毛皮のモコモコ感やマントのしなやかさ、レース地の透け感など、すべてが大理石でできていることが信じられないほどの素材の再限度にとても驚きました。また同じコーナーの「ナポレオン1世のデスマスク」は衝撃的でした。
エピローグでアルチンボルドの四季シリーズが間近で見られたのも嬉しかったです。