Osaka Directory 12 Supported by RICHARD MILLE 和田 真由子
開催期間: ~
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鉛筆の途方もなさ
5.0
シュルレアリスム展のあと覗いてみた。
「馬」。少し汚れたくしゃくしゃのカンヴァスが展示されていて途方に暮れたが、見る角度によって白いカンヴァスに白の絵の具で馬が描かれていることがわかった。馬の脚の厚みがある部分でカンヴァスの皺が盛り上がっていて立体的に馬が表現されていた。
「Weight of image」、大きな黒の紙が吊るされた作品。絵がもしカンヴァスから外に出てきたら、ということを表現しているのだとスタッフさんに教えてもらう。
「分解と統合」。大きい支持体に対する画材が鉛筆だとそれだけで途方もなさを感じる。京都国立近代美術館コレクション展で観た、エミコ・サワラギ・ギルバート「曙光」を思い出した(大きな紙を鉛筆で塗りつぶしてある作品)。
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