新潟県立近代美術館|新潟県会期終了白寿 江口草玄のすべて
会期: 〜
柏崎出身の書家、江口草玄(えぐちそうげん 1919年-)氏が本年白寿(かぞえ百歳)を迎えられます。 戦後、書の革新に身を投じてから、現在に至るまでの250点を超える書作品や資料等から、一世紀となるこ...
- CLIP
- COMMENT
会期: 〜
柏崎出身の書家、江口草玄(えぐちそうげん 1919年-)氏が本年白寿(かぞえ百歳)を迎えられます。 戦後、書の革新に身を投じてから、現在に至るまでの250点を超える書作品や資料等から、一世紀となるこ...
会期: 〜
美術家の人生におけるさまざまな転機に着目し、関連する作品とともに創作の推移をたどります。 進学、卒業、就職、帰郷、転居、出会い、結婚などの機...
会期: 〜
1895年(明治28年)滋賀県大津市に生まれた小倉遊亀(おぐら・ゆき)は、奈良女子高等師範学校(現在の奈良女子大学)に学び、教職に就きますが、絵に...
会期: 〜
南米大陸西岸に栄えた古代アンデス文明の環境は、世界の他の文化に類を見ないほど多様でした。 南北の広がりは4000キロメートル、標高差は海岸の砂漠地帯から人が住む限界の高地まで4500メートルにも及...
会期: 〜
ミッキーマウスの誕生作から「モアナと伝説の海」まで、約90年にわたるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの歴史を紐解く、原画やスケッ...
会期: 〜
野口久光(のぐちひさみつ、宇都宮市生まれ、1909~1994)は、映画配給会社・東和商事(のちの東宝東和)で、およそ30年間に1,000点を超える映画ポスタ...
会期: 〜
映画のワンシーンのような名場面。 そのイメージの秘密を、カメラワークやアングル、構図などから解き明かします。 美術家という名監督の作劇術(ドラ...
会期: 〜
堀口大學(1892-1981)は東京に生まれ、2歳から17歳までを父祖の郷里長岡で過ごしました。 27歳で第一詩集『月光とピエロ』を世に出してから、大正・昭和戦前期・戦後にいたるまで数多くの詩集や翻訳本を...
会期: 〜
東京で、2014~15年に約47万人の入場者を集めた話題の展覧会が、ついに新潟に登場します。 本展は、デジタル領域を中心に独創的事業を展開するウルト...
会期: 〜
東京国立近代美術館工芸館から、陶磁・ガラス・漆芸・木工・竹工・染織・金工の名品が新潟にやってきます。 明治から現代までに生み出された作品が伝...
会期: 〜
「もの」が溢れる現代にあって、「もの」に愛情を注ぎ、丁寧に向き合うことはむしろ容易ではありません。 しかし、身の回りをゆっくりと見渡してみれば、しっくりと手に馴染み、気持ちをなごませてくれ...
会期: 〜
新潟県立近代美術館では、萬鐵五郎の没後90年を記念して、萬の個展としてはかつてない規模であると同時に、日本国内でも20年振りとなる回顧展を開催いたします。 萬鐵五郎(よろず・てつごろう、1885-192...
会期: 〜
世界をフィールドとして活躍する写真家、石川直樹(1977-)は22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功しました。その後も国内・世界各地を旅し、人類学や民俗学などの観点...
会期: 〜
日本画家・加山又造は、京都西陣の和装図案を生業とする家に生まれました。 戦後、日本画家として歩み始めた加山は、ラスコー洞窟壁画、ブリューゲル...
会期: 〜
フランスに渡り、「乳白色の下地」と呼ばれる独自の画面によって、時代の寵児となったレオナール・フジタ(藤田嗣治、1886~1968年)ほど、ヨーロッパで成功をおさめた日本人画家はいないでしょう。 本展は...
会期: 〜
北大路魯山人(1883-1959)は、はじめ書家として出発。38歳の時、会員制食堂「美食倶楽部」を開き、やがて高級料亭「星岡茶寮」へと発展させます。そして、自作の器で料理を供する目的で作陶を始め、自在な...
会期: 〜
最古の漢字といわれる甲骨文字から、文字の統一を果たした秦時代の漢字、世界初公開となる文字が刻まれた兵馬俑など、漢字が記された文物と、漢字を芸...
会期: 〜
〈名所江戸百景〉120枚揃と〈六十余州名所図会〉70枚揃は、巨匠・歌川広重晩年の傑作として知られています。 本展では、これらの連作全点の「初摺」を...