3.0
それぞれの特徴もよく理解できた
最後の印象派と呼ばれるシダネルとマルタンが、それぞれがいかに自分の画風を完成させていったか、 また、二人がどう関係して一時代を築いていったのかがよくわかる展覧会だった。
シダネル… Read More
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 300 の美術館・博物館と 853 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
3.0
最後の印象派と呼ばれるシダネルとマルタンが、それぞれがいかに自分の画風を完成させていったか、 また、二人がどう関係して一時代を築いていったのかがよくわかる展覧会だった。
シダネル… Read More
4.0
歌枕、良いです。
渋めのやや取っつきにくい題材を名品とともに丁寧に解きほぐしています。
歌枕という主題をメインとしていて作者などには必要以上に言及しないのも好印象。
古筆、茶道具… Read More
5.0
朝倉摂、とても良かったです!
キュビスム以降シュルレアリスム以前、2階前半部分が特にお気に入りです。
香月泰男、青木繁の雰囲気があったり、ビュフェの影響が言及されたりしていますが
… Read More
5.0
シャネルは香水のイメージが強いのだが、ファッションが大半を占めており、シャネルのこだわり抜いたセンスを感じた。
普段コーディネートするとき、羽織りや小物など何を足そうかと考えてし… Read More
4.0
アメリカのどこにでもある日常風景なのだが、どれも明るくない。全体的に寒々とした印象を受ける。何の誇張もなく、ただ寂しさや侘しさが全面に出ている。しかし、それがかえって見ていて心… Read More
5.0
カナダの「マーヴィッシュ・コレクション」より、約40点の作品が初来日。聞き慣れないカラーフィールドとのことですが、ポスターの美しさに負けない、とても贅沢な空間でした。平日は来館者… Read More
-
アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児という二人の作品を組み合わせてひとつの展示会になっているところが興味深くおもしろかったです。夫々の個性は別物だと感じましたが、最後に対比して作品… Read More
5.0
グラフィックデザイナーのわかやまけんさんが、日本の子どもたちのために「純絵本」を作っていく苦悩や素晴らしさを感じることができました。何度でも足を運びたいと思える美術展です。
5.0
ホワイトキューブ批判も、すでに見慣れたものとなって久しいけれど、やはり、結局のところは「活かし方」次第だと思う。ルーティーンにしてしまうのが悪いだけで、ホワイトキューブ自体が悪… Read More
5.0
ゲルハルト・リヒターの名前は、この展覧会の概要を見ても、「現存する最重要芸術家の1人」と説明されるが、それは、彼のキャリアと、それが凝縮された今回の出品作《ビルケナウ》だけでも、… Read More