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“図案”が職人仕事から美術作品へと変貌したことを青楓作品でたどる
津田青楓というと、2020年に練馬区立美術館で開催された「生誕140年記念 背く画家 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和」が印象深かった。練馬の展示では、洋画家、日本画家、図案家、装丁家と… Read More
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津田青楓というと、2020年に練馬区立美術館で開催された「生誕140年記念 背く画家 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和」が印象深かった。練馬の展示では、洋画家、日本画家、図案家、装丁家と… Read More
4.0
これまで行く機会がなかったが、都心とは思えない緑陰にたたずむ建物、さすがの住友。
猛暑だったので、コレクションのボリュームもこれくらいで十分だし、空いているしで、よい避暑でした。… Read More
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毎年訪れているボローニャ国際絵本原画展に、今年も行って来ました。今年は絵本は難しいジャンルなのだと実感しました。さまざまな画法で描かれる作品は、一つ一つに作家さんの愛情が感じら… Read More
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ルネサンス(14−16世紀)からバロック期(16世紀末ー17)を経て
19世紀までを、スコットランドの宝ものを
これでもかというくらいに見せつける
まさに「THE GREATS 美の巨匠たち」の展示。
… Read More
4.0
席上揮毫を拝見した。
彼女は屈託ない笑顔で「飛翔」と書きます、と。
ご自分の名前の一文字が入った飛翔は彼女自身好きな文言なんだろうなと思った。
彼女がマスコミで取り上げられている… Read More
3.0
コレクション展だけの地下2階展示だけですが、
ボルタンスキー<モニュメント>また見たくなりますよね。
中之島香雪美術館からほぼ地下を通って国際美まで。梅雨明けの酷暑だったので助かり… Read More
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河井寬次郎作品は、関西では目にする機会がとても多い。
庭には登り窯が残り、作陶しながら暮らした旧住居が記念館「河井寬次郎記念館」となって趣ある場となっているし、
京都国立近代美術… Read More
4.0
重文、沙門地獄草子、北野天神縁起絵巻2幅、駿牛図の断簡、白隠や琳派作品に
近代絵画と見所は多いです。尾形乾山の六曲一双の大作も珍しいし、栖鳳、西山翠章の雀作品の師弟共演、土牛、小… Read More
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西洋画展はあまり行かないのですが、予備知識なしで純粋に楽しめます。異端ぶりが魅力です。作品は勿論、描かれているものも脅威的にでかい!静物画の等身以上のパイナップルや洋梨、ポップ… Read More
4.0
菊池寛実記念 智美術館は現代陶芸の専門館なんですが、篠田桃紅の作品が2つ常設されている。一つはエントランスホールにある《ある女主人の肖像》(1988年)という抽象作品で、壁一面を使っ… Read More