この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
ちひろの描きたいと思ったもの
いわさきちひろは、美しさややさしさを大切にし、絵本や絵に描きたいと思っていました。それらは、一体どのようなものだったのでしょうか。
ちひろがこの世を去って来年で50年になります。彼女の作品が現代に生きる私たちの心を今もとらえるとしたら、それは、彼女の描いた作品に、普遍的な価値や想いが込められているからなのかもしれません。ちひろの作品やことばから、彼女の描こうとしたやさしさと美しさを探ります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2023年10月7日(土)~2024年1月14日(日) |
---|---|
会場 |
ちひろ美術館・東京
![]() |
展示室 | 展示室3・4 |
住所 | 東京都練馬区下石神井4-7-2 |
時間 |
10:00~17:00
|
休館日 |
月曜日 祝休日は開館、翌平日休館 年末年始 12月28日~2024年1月1日 |
観覧料 | 大人 1,000円 高校生以下 無料 団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は800円/障害者手帳提示の方とその介添えの方1名は無料/年間パスポート 3000円 |
TEL | 03-3995-0612 テレフォンガイド 03-3995-3001 |
URL | https://chihiro.jp/tokyo/ |
割引券 | https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/ |
ちひろ美術館・東京の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都練馬区で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES

いわさきちひろ ゆびきりをする子ども 1966年

いわさきちひろ 麦わら帽子をかぶったおにた『おにたのぼうし』(ポプラ社)より 1969年

いわさきちひろ ききょうと子どもたち 1967年

いわさきちひろ 水仙とつくしを見る子ども 1960年代後半

いわさきちひろ 「にじの はし」 1963年

いわさきちひろ 赤い毛糸帽の女の子 『ゆきのひのたんじょうび』(至光社)より 1972年

いわさきちひろ 少年と母 1970年