トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業
芸術の都ウィーンとデザインの潮流

苫小牧市美術博物館

  • 開催期間:2022年7月16日(土)~2022年8月28日(日)
  • クリップ数:1 件
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-2
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-3
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-4
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-5
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-6
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-7
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-8
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-9
グスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》1903年 愛知県美術館蔵
エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》1917年 豊田市美術館蔵
ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 豊田市美術館蔵
アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ《ハビー理髪店のアームチェア》1901年 豊田市美術館蔵
エクトル・ギマール《ティー・テーブル》1903年頃 豊田市美術館
クリストファー・ドレッサー《シュガー・ボウル》1866年デザイン、製作年不詳 豊田市美術館蔵
ペーター・ベーレンス《電気湯沸かし器》1909年-32年AEG社 豊田市美術館蔵
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1
トヨタ自動車北海道株式会社創業30周年記念事業 芸術の都ウィーンとデザインの潮流 苫小牧市美術博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」は、トヨタ自動車北海道株式会社の創業30周年を記念し、開催するものです。

19世紀から20世紀初頭にかけて、ウィーンをはじめとするヨーロッパでは、時代に即した新しい芸術を求めウィーン分離派をはじめ、アール・ヌーヴォーやバウハウスなど、芸術や文学、デザイン、工芸の総合を図る芸術運動が生まれました。

産業と市民活動との結びつきによって支えられている文化芸術のありように着目する本展では、19世紀末ウィーンの巨匠グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、オスカー・ココシュカの作品を中心に、“芸術の都ウィーン”の精華とそこをひとつの起点として花開いた工業デザインの潮流を紹介します。

◆ 展示構成
第1章 ウィーン世紀末とその時代
ウィーン世紀末の巨匠グスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、オスカー・コシュカの作品を紹介します。新しい芸術とデザインの刷新を求めたウィーン分離派の登場を機に隆盛を極めた“芸術の都ウィーン”の魅力に迫ります。

第2章 工業デザインの潮流
美術、デザイン、工芸、建築を総合芸術として昇華した芸術革新運動「ウィーン分離派」をはじめ、同運動に影響を与えたフランスのアール・ヌーヴォーなど、市民生活に即した家具や調度品などの工業デザインを紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年7月16日(土)~2022年8月28日(日)
会場 苫小牧市美術博物館 Google Map
展示室展示室1.2.3
住所 北海道苫小牧市末広町3丁目9番7号
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
月曜祝日の場合、その翌平日
観覧料 無料
  • ※本展会期中は、あわせて中庭展示も無料で観覧できます。
    ※ただし、常設展の観覧については、次のとおり観覧料がかかります。
    一般 300円(240円)
    高大生 200円(140円)
    中学生以下 無料
    ※( )内の料金は10名以上の団体料金
    ※年間観覧券でも観覧できます
URLhttps://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/hakubutsukan/tenrankai/artcityviena.html

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

7月16日(土) 監修 佐藤直樹教授の講演会を予定

◆ 展覧会監修 佐藤直樹
(東京藝術大学 美術学部芸術学科 教授)
1965年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程中退。博士(文学)。1989−90年ベルリン自由大学留学、1991−93年東京藝術大学西洋美術研究室助手、1993−2010年国立西洋美術館学芸課に勤務、主任研究員としてオーストリア、ドイツ、北欧の美術展を担当。1996−98年、ハンブルク大学美術史研究所ヴァールブルク・ハウスで客員研究員。2010年より現職。専門はドイツおよび北欧美術史。著書『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』(世界文化社、2021年)が翌年テレビ番組化されるなど話題を呼んでいる。担当した展覧会に『ヴィルヘルム・ハンマースホイ―静かなる詩情』(国立西洋美術館、2008年)、『アルブレヒト・デューラ―版画・素描展』(国立西洋美術館、2010年)、『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』(東京藝術大学大学美術館、2015年)などがある。

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
北海道で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

グスタフ・クリムト《人生は戦いなり(黄金の騎士)》1903年 愛知県美術館蔵

エゴン・シーレ《カール・グリュンヴァルトの肖像》1917年 豊田市美術館蔵

ウィリアム・モリス《いちご泥棒》1883年 豊田市美術館蔵

アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ《ハビー理髪店のアームチェア》1901年 豊田市美術館蔵

エクトル・ギマール《ティー・テーブル》1903年頃 豊田市美術館

クリストファー・ドレッサー《シュガー・ボウル》1866年デザイン、製作年不詳 豊田市美術館蔵

ペーター・ベーレンス《電気湯沸かし器》1909年-32年AEG社 豊田市美術館蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE