ジャンルレス工芸展

国立工芸館

  • 開催期間:2022年9月16日(金)~2022年12月4日(日)
  • クリップ数:4 件
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見附正康《無題》2019年
©Masayasu Mitsuke; Courtesy of Ota Fine Arts
三島喜美代《Work-86-B》1986-87年 東京国立近代美術館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2019
三輪龍氣生(龍作、十二代休雪)《愛の為に》1968年 東京国立近代美術館蔵
撮影:アローアートワークス ©2015
青木千絵《BODY19-1 孤独の身体》2019年 提供:艸居
笹井史恵《かさね 8》2015年 東京国立近代美術館蔵
撮影:斎城卓 ©2017
永井一正《Life to Share》1994年 東京国立近代美術館蔵
稲垣稔次郎《木綿地型絵染壁掛 虎》1960年 東京国立近代美術館蔵
吉田良《すぐり》1986年 東京国立近代美術館蔵
撮影:斎城卓 ©2003
平松保城《スカルプチャー・ウエイト》1973年 東京国立近代美術館蔵
関島寿子《無題 かご (No.401)》1994年 東京国立近代美術館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2019
畠山耕治《八つの面》2010年 東京国立近代美術館蔵
撮影:アローアートワークス ©2011
ジャンルレス工芸展 国立工芸館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

近年、新しい文脈で工芸が評価されています。近代に入り西洋美術の概念が導入され、絵画や彫刻と異なるとみなされた表現が工芸と命名され分離されてから、その分野の作家たちは工芸について自問自答しながら新しい表現を目指して制作を続けてきました。

並行して評論家も工芸の在り方について研究を重ねてきましたが、交通網やインターネットの普及により、これまでの美術や工芸の概念が揺らぎ始めています。実際、最近では美術や工芸といったジャンルにこだわらずに、工芸素材と技術を用いて自身の表現を追求するという姿勢の作家が増えてきました。そして時を同じくして、専門外の評論家が注目し紹介することで、工芸作品の露出が高まっていきました。

本展は、東京国立近代美術館が所蔵する国内外の優れた工芸・デザイン作品を中心に、あえて工芸と括らずに新しい視点で紹介する展覧会です。器からオブジェまで形状はさまざまですが、鑑賞者はジャンルを気にすることなく、工芸素材とそれを活かす卓越した技術を用いた幅広い表現に触れることができるでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年9月16日(金)~2022年12月4日(日)
会場 国立工芸館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町3-2
時間 9:30~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日 
9月20日、10月11日
※ただし9月19日、10月10日は開館
観覧料 一般 300円(250円)
大学生 150円(70円)
※( )内は20名以上の団体料金および割引料金
※オンラインによる事前予約もあり
無料対象:高校生以下および18歳未満、65歳以上、MOMATパスポート・学パスをお持ちの方、友の会・賛助会員の方、MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバーパートナーは本人のみ)、キャンパスメンバーズ、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)
割引対象:石川県立美術館・金沢21世紀美術館・石川県立歴史博物館・石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)・金沢市立中村記念美術館・金沢ふるさと偉人館の主催展覧会入場券半券、ならびにSAMURAIパスポート (一般のみ)を窓口で提示した方
  • 無料観覧日:いしかわ文化の日 10月16日(日)、文化の日 11月3日(木・祝)
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://www.momat.go.jp/craft-museum

国立工芸館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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見附正康《無題》2019年
©Masayasu Mitsuke; Courtesy of Ota Fine Arts

三島喜美代《Work-86-B》1986-87年 東京国立近代美術館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト ©2019

三輪龍氣生(龍作、十二代休雪)《愛の為に》1968年 東京国立近代美術館蔵
撮影:アローアートワークス ©2015

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撮影:斎城卓 ©2017

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稲垣稔次郎《木綿地型絵染壁掛 虎》1960年 東京国立近代美術館蔵

吉田良《すぐり》1986年 東京国立近代美術館蔵
撮影:斎城卓 ©2003

平松保城《スカルプチャー・ウエイト》1973年 東京国立近代美術館蔵

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