ふたつの柱 ー江戸絵画/現代美術をめぐる

千葉市美術館

  • 開催期間:2016年6月1日(水)~2016年6月26日(日)
  • クリップ数:1 件
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中西夏之《中央の速い白Ⅷ》1990年 千葉市美術館蔵
葛飾北斎《冨嶽三十六景 相州七里浜》天保2-4年(1831-33)頃 千葉市美術館蔵
鍬形蕙斎《草虫図》文化(1804-18)後期~文政7年(1824)頃 千葉市美術館蔵
伊藤若冲《寿老人・孔雀・菊図》宝暦(1751-64)末頃 千葉市美術館蔵
曾我蕭白《獅子虎図屏風》左隻 宝暦期(1751-64)頃 千葉市美術館蔵
中西夏之《作品―たとえば波打ち際にてⅨ》1985年 千葉市美術館蔵
桑山忠明《Silver》1974年 千葉市美術館蔵
トーマス・ルフ《室内》1982年 千葉市美術館蔵
ダン・グレアム《円形の入口のある三角柱(ヴァリエーションE)》1997年 千葉市美術館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

千葉市美術館のコレクションの「ふたつの柱」ともいえる、江戸絵画と現代美術をあわせた展示紹介です。

展示室では、現代美術、江戸絵画がそれぞれのセクションで紹介され、その後、風景をテーマにしたもの、モノクロームの作品、私たちを取り巻く日常を題材にとるものなど、いくつかのテーマに沿って、江戸絵画と現代美術が同じ空間で展示されます。

普段並ぶことの少ない作品同士の競演によって、時を経て大きく変化した美術のかたちを感じとりつつ、その中でなお変わらないものを考えたり、意外な共通点を見つけたりと、様々な切り口からコレクションを眺めます。

◆江戸絵画と現代美術、共通する「ものがたり」
江戸絵画と現代美術…時代は約200年も離れ、どちらのファンからも「江戸絵画って/現代美術って難しい!」と思われがちです。でも、本当に何の関係もないジャンルでしょうか?両ジャンルの作品を同じ空間に取り合わせることで、新たな魅力に出会います。

◆コレクションの「ふたつの柱」
タイトルの「ふたつの柱」は、所蔵作品の分野を指しています。千葉市美術館では「近世~近代の日本絵画と版画」「現代美術」「房総ゆかりの作家・作品」の3分野を基本方針として収集。これらコレクションの「3つの柱」から、江戸絵画と現代美術あわせて約150点が紹介されます。

◆「いつも」の作品も、「ひさしぶり」の作品も
千葉市美術館のコレクションは現在約9,000点。それだけの数がありますから、作品によって展示回数には違いがあります。昨今人気の伊藤若冲や曾我蕭白、葛飾北斎らの作品はほぼ毎年展示していますが、一方の現代美術では普段なかなか展示する機会の少ない作品も。展示が困難な作品や、海外の作家ではダン・グレアム、トーマス・ルフらの作品は約10年ぶりの展示となります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年6月1日(水)~2016年6月26日(日)
会場 千葉市美術館 Google Map
住所 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※金・土曜日は20:00まで(最終入場時間 19:30)
休館日 6月6日(月)
観覧料 一般 200円(160円)
大学生 150円(120円)
  • ※( )内は団体20名以上の料金
    ※千葉県在住の65歳以上の方、小・中学生、高校生、および障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
TEL043-221-2311
URLhttps://www.ccma-net.jp/

千葉市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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中西夏之《中央の速い白Ⅷ》1990年 千葉市美術館蔵

葛飾北斎《冨嶽三十六景 相州七里浜》天保2-4年(1831-33)頃 千葉市美術館蔵

鍬形蕙斎《草虫図》文化(1804-18)後期~文政7年(1824)頃 千葉市美術館蔵

伊藤若冲《寿老人・孔雀・菊図》宝暦(1751-64)末頃 千葉市美術館蔵

曾我蕭白《獅子虎図屏風》左隻 宝暦期(1751-64)頃 千葉市美術館蔵

中西夏之《作品―たとえば波打ち際にてⅨ》1985年 千葉市美術館蔵

桑山忠明《Silver》1974年 千葉市美術館蔵

トーマス・ルフ《室内》1982年 千葉市美術館蔵

ダン・グレアム《円形の入口のある三角柱(ヴァリエーションE)》1997年 千葉市美術館蔵

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